2025/02/02 17:09 |
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2011/09/28 23:33 |
今だから言えること |
どうも、こんばんわ、灯月公夜です。
ちと今回は比較的暗めになりそうなので、続きに隠します。
あまり楽しい話題ではないので、テンション低くなりたくない方はスルーしてやってください。
それでは!
僕のツイッターをフォローしてくださっている方はなんとなくご存じだと思いますが、僕は現在とある病気を患っています。
それは統合失調症です。
統合失調症のことについて詳しくはコチラとかコチラとかで確認して頂ければと。
まあ、簡単に説明すれば、「陽性」と「陰性」の二つの症状があり、「陽性」の方は幻覚とか幻聴が聞こえたりして、「陰性」は意欲とかやる気がなくなる、といった感じです。
脳の病気という人もいたり、精神の病気だという人もいるそうです。
ちなみに現在の僕の症状は「陰性」の方で、意欲が持てず、落ち着きがなくうろうろと歩き回ったり、思考がまともに働かなくなったりしてます。ちょっと前まで、「誰が僕の噂している」という強迫観念に占拠されてたりしました。
統合失調症には高校二年の夏にかかりました。
理由と考えられるのは二つ。
まず一つ目。
これは単純に人間関係が原因です。
それは高校に入学した時からありました。
僕はもともと岡山に住んでいたんです。
それが父の転勤の関係で東京に来たわけなんです。
それ自体はしょうがないことだと思っています。
何が神経を一番すり減らしたのかというと、岡山の人たちと東京の人たちとの間に、なんと言いますか、"カラー"が違いすぎてたんですよね。
話していて、ともに生活しててどこか亀裂を感じていたわけです。
そんな亀裂を抱えたままですから、精神的疲労がひどかったわけです。
それでも気力を振り絞って高校二年まで生活していました。
そして、この病気を発症してしまったもう一つの理由になるのですが、高校二年の夏休みに入った時です。
当然高二ともなれば、受験を気にしなくてはいけません。
僕は塾に行くことにしました。そこは、生徒が好きな時に映像を見て勉強する塾だったわけです。
そこでやってしまったんです。急に一日十時間勉強を夏休みに入ったことだし、無理してやってしまったわけです。
確か、僕の記憶が正しかったら、四日目だったと思います。
今までギリギリと保っていた均衡が音を立てて崩壊したんです。
比喩とかではなく、本当に崩壊する音を聞いたんです。
それから僕は夏休みの期間、ずっと寝て過ごしました。一番長くて23時間寝てました。
毎日が虚ろになって、何をする気にもなれず、ただただ寝て過ごしました。
そして夏休みが終わりました。
学校には、母が「絶対休むな。休まなかったことを誇りとしろ」と言われ、車で送ってもらいながら毎日通い続けました。
もう何も感じなくなっていたんです。虚ろな日々でした。
当然勉強なんかもできるわけがありません。夏休み明けてからのテストは常に赤点ギリギリ。卒業も、歯を食いしばってなんとかできました、という感じです。
それから一年は本当に何もできずにすごしました。毎日をただ消費するだけの毎日。どうしようもなかったんです。
それから今が二年目です。病気はまだ治っていません。二週間に一回、今も病院に通ってます。
最近、ようやく回復の兆しが見えてきました。今は本も読めるし、ギリギリ執筆に回せる力も出てきました。
勉強は、一昨年の影響か、怖くてなかなか手に尽きません。
それでも大学に行きたいと、週二回、80分の授業に出ています。80分も集中できるようになったんです。
今年もおそらく、まともな受験はできないでしょう。
「どうせ言い訳だろ」と言われるかも知れません。それはそれで仕方ないと割り切っています。これが今の僕の全力なんだ。
今の目標は「無理しない・焦らない」です。
今年中に病気を治したいと思います。頼むから今年中に回復してくれ。
来年こそは、ちゃんと頑張って、大学に行くんだ。
さて、長くなりました。
まあ、僕の現状はこんな感じです。
一時期は心の底から「死にたい」と思ってましたが、それでも何とか生きてます。
今はだいぶ回復の兆しが出てきたので、本当にうれしいです。また執筆などの楽しみも取り戻しつつあります。
負けるな自分!!!!
それでは、こんな面白くもない記事を読んでくださり、本当にありがとうございました。
上手くまとめられた気がしないのですが、それはそれでいいや。
これかもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ちょっとすっきりしました^^
ちと今回は比較的暗めになりそうなので、続きに隠します。
あまり楽しい話題ではないので、テンション低くなりたくない方はスルーしてやってください。
それでは!
僕のツイッターをフォローしてくださっている方はなんとなくご存じだと思いますが、僕は現在とある病気を患っています。
それは統合失調症です。
統合失調症のことについて詳しくはコチラとかコチラとかで確認して頂ければと。
まあ、簡単に説明すれば、「陽性」と「陰性」の二つの症状があり、「陽性」の方は幻覚とか幻聴が聞こえたりして、「陰性」は意欲とかやる気がなくなる、といった感じです。
脳の病気という人もいたり、精神の病気だという人もいるそうです。
ちなみに現在の僕の症状は「陰性」の方で、意欲が持てず、落ち着きがなくうろうろと歩き回ったり、思考がまともに働かなくなったりしてます。ちょっと前まで、「誰が僕の噂している」という強迫観念に占拠されてたりしました。
統合失調症には高校二年の夏にかかりました。
理由と考えられるのは二つ。
まず一つ目。
これは単純に人間関係が原因です。
それは高校に入学した時からありました。
僕はもともと岡山に住んでいたんです。
それが父の転勤の関係で東京に来たわけなんです。
それ自体はしょうがないことだと思っています。
何が神経を一番すり減らしたのかというと、岡山の人たちと東京の人たちとの間に、なんと言いますか、"カラー"が違いすぎてたんですよね。
話していて、ともに生活しててどこか亀裂を感じていたわけです。
そんな亀裂を抱えたままですから、精神的疲労がひどかったわけです。
それでも気力を振り絞って高校二年まで生活していました。
そして、この病気を発症してしまったもう一つの理由になるのですが、高校二年の夏休みに入った時です。
当然高二ともなれば、受験を気にしなくてはいけません。
僕は塾に行くことにしました。そこは、生徒が好きな時に映像を見て勉強する塾だったわけです。
そこでやってしまったんです。急に一日十時間勉強を夏休みに入ったことだし、無理してやってしまったわけです。
確か、僕の記憶が正しかったら、四日目だったと思います。
今までギリギリと保っていた均衡が音を立てて崩壊したんです。
比喩とかではなく、本当に崩壊する音を聞いたんです。
それから僕は夏休みの期間、ずっと寝て過ごしました。一番長くて23時間寝てました。
毎日が虚ろになって、何をする気にもなれず、ただただ寝て過ごしました。
そして夏休みが終わりました。
学校には、母が「絶対休むな。休まなかったことを誇りとしろ」と言われ、車で送ってもらいながら毎日通い続けました。
もう何も感じなくなっていたんです。虚ろな日々でした。
当然勉強なんかもできるわけがありません。夏休み明けてからのテストは常に赤点ギリギリ。卒業も、歯を食いしばってなんとかできました、という感じです。
それから一年は本当に何もできずにすごしました。毎日をただ消費するだけの毎日。どうしようもなかったんです。
それから今が二年目です。病気はまだ治っていません。二週間に一回、今も病院に通ってます。
最近、ようやく回復の兆しが見えてきました。今は本も読めるし、ギリギリ執筆に回せる力も出てきました。
勉強は、一昨年の影響か、怖くてなかなか手に尽きません。
それでも大学に行きたいと、週二回、80分の授業に出ています。80分も集中できるようになったんです。
今年もおそらく、まともな受験はできないでしょう。
「どうせ言い訳だろ」と言われるかも知れません。それはそれで仕方ないと割り切っています。これが今の僕の全力なんだ。
今の目標は「無理しない・焦らない」です。
今年中に病気を治したいと思います。頼むから今年中に回復してくれ。
来年こそは、ちゃんと頑張って、大学に行くんだ。
さて、長くなりました。
まあ、僕の現状はこんな感じです。
一時期は心の底から「死にたい」と思ってましたが、それでも何とか生きてます。
今はだいぶ回復の兆しが出てきたので、本当にうれしいです。また執筆などの楽しみも取り戻しつつあります。
負けるな自分!!!!
それでは、こんな面白くもない記事を読んでくださり、本当にありがとうございました。
上手くまとめられた気がしないのですが、それはそれでいいや。
これかもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ちょっとすっきりしました^^
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