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鳥籠の空模様

『同じ空は一つとしてなく、同じ空は二度と眺めることは叶わない』……いつか、どこかで、誰かが僕にそう教えてくれた。毎日、一秒ごとに変わりゆくこの空模様のように、僕も変わりゆく。僕は、いつか、本当の空と向き合えるようになりたい…… そんな僕の空模様を映しつつ、『小説家になろう』という大手サイトにて小説を書かせていただいている灯月公夜の日々の空模様をここに記していきます……
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2009/02/01
22:44
企画構想


みなさまお久しぶりですっっっ!!


え~、本当にどうもです。生き返り、また死に、そしてようやく復活してまいりました。
前回の記事で、僕は「テストだらけだ、うがーーーー!!」と吠えてましたが、結果的にはあれではすみませんでした。

まあ、何があったのかというと、追試に落ちたのですね。しかも二つとも。

そのおかげで、僕のテスト地獄はこうなりました↓

土曜日→塾にてセンター同日模試。およそ半日。

日曜日→上と同じ。

月曜日→追試考査(数Ⅱ)

火曜日→追試考査(数B)

水曜日→第一次中間テスト(数Ⅱのみ)

木曜日→(確か)推薦入試のため、学校が休み。が、上記のせいで半死に同然で過ごす。

金曜日→追試考査再び(数Ⅱ)

土曜日→追試考査再び(数B)


……さすがに、トータル七日間は死にました。もう、無理っす。

ていうか、学校もっとしっかり考えてくれ。単純に考えて、数学で赤点取った人間が、追試対策の勉強しーの試験勉強しーのと、そもそも出来るわけがなかろうがっ!

ええ、おかげで両方中途半端でした。だから、追試にゃあ両方落っこちるし、第一次テストもおそらく赤点だ。

でも、二回目で追試には両方とも受かったんだからいいんだいっ!!

これからを思うと、寒気がしてむしろ笑えます。とりあえず、武者震いということで。泣きそうです。


という訳で、本題。今日までのことを色々と書きたい気も山々なのですが、遅れついでだし、明日以降に回します。もしかしたらしないかも(おい

え~、相変わらず右往左往してますが、今度こそ本題。

ズバリ、このタイトルのまんまです。企画、考えています。去年の11月ごろからずーーーーと考えはあったのですが、なかなか言い出せなくて;

きっかけは、蜻蛉さんの記事です。

もっと言うと、その中に出てきたテーマ小説企画、マグロ頭さまの『ことば小説企画』を知ったからです。

正直、軽く焦りました。何せ、僕が考えている企画と大分似通っているんですもの。

鳥肌もんでした。ヤバイ、先起こされた、みたいな。


という訳で、僕が考えている企画をここでご紹介することにさせていただこうかと思います。本当は、一月中に書きたかったのですが。

僕が考えている企画。それはズバリ『テーマ小説企画』です。

「何それ一緒じゃん」と思われた方もいらっしゃると思いますが、まさしくその通り。ですが、僕が考えているのは上のマグロ頭さまのとは少し違ってきてます。

下記に僕が今考えているのを箇条書きします。


・アンソロジーとしての作成。

まだ、小説家になろうの管理人、ウメさまに許可を取っていないので、ご許可をいただかなければ僕の企画が成立しないという、なんとも馬鹿げた状態なのですが、もしご許可をいただければ僕はアンソロジーを作成するつもりでいます。

つまり、新たに別の作者IDの登録をし、覆面作者さま・ストーリーテラーさまのような(主に書き下ろしによる短編の)アンソロジーをなろう上に確立したいと考えています。

現段階では、短編のみの募集で、長さはまったくの不問。ジャンルは、二次創作・エッセイ・詩以外のすべてのどれを選んでも良いものとします。また、なろうにないジャンル(たとえば「伝奇」等)の選択も可能のものと考えています。

ちなみに、原則投稿はアンソロジーとしてのみです。もちろん、強制ではないので、それぞれの作者ページでの投稿も可能にするつもりなんですが。


続きまして、肝心の内容について。

・指定した三つの異なる方向性を持つ「テーマ」による、それぞれの物語の創造

基本的に、これは単発の企画ではなく、継続的に行う企画にしたいと考えています。
よって、「テーマ」は常に一定ではないです。また、三つそれぞれに似て非なる三つの方向性を持たせるつもりです。

一つ目。

「テーマ」

これは、僕が考えている企画の中心になるもので、文字通りの意味です。

以前、蜻蛉さんに評価依頼をさせていただいた時、小説における「テーマ」の重要性を教えていただきました。

「小説において、テーマは絶対に必要である」

なるほどな、と思わずにはいられませんでした。そして、思ったのです。

「はたして、自分はテーマをこれまで意識していたのだろうか?」

答えは、もちろん否。嘘に聞こえるかもしれませんが、蜻蛉さんに評価依頼した作品には、僕は初め「テーマ」のようなものを抱いて書き始めました。書き始めた動機といってもいいです。ですが、いつの間にその動機はどこか遠く彼方へ行ってしまい、初め思っていた「テーマ」を見失ってしまいました。

そんなこんながあったので、僕はそれ以来「テーマ」を考えるようになりました。そして、これが今回の企画発案の大きなきっかけでもあります。


一つ目の「テーマ」では、いわば本当の意味で小説を書くこと目指していこうかと考えています。

毎回毎回、色々な方から「テーマ」の案を頂き、そしてそれを僕が独断と偏見のみで選ぶ。それを、参加してくださった方々に、その「テーマ」に沿った“物語”を創作していただく。

当然、“本当の意味での小説を目指す”のですから、御都合主義は御法度です。ケータイ小説みたいな、文法の基本作法がなっていない作品も除外です。

筋の通った、それでいて「テーマ」に沿った物語の創造。

一般書籍のような小説を目指し、描写・表現・その他あらゆるものに気を配る。

そして、この中でも僕が重要視しているのが、

「純粋な感想の言い合いの場を設ける」

ことです。読んだまま、感じたままの感想。あるいは、描写とうの意見の出し合い。

僕は常々、純粋な感想をいただくことが、書く立場にとって最も幸せなことの一つではないかと思っていたりします。少なくとも「面白かった!」だけで、終わる感想はどうかと思っています。
せめて、「何が、どうして、どのように」みたいなものがあるべきだと思います。
ですが、そうもなかなか言っていられないのもまた事実だと思うのです。

だから、一つ目の項目では、出来るだけ他の作者、読者の純粋な感想の場を設け、作者のさらなる飛躍の場にしたいと思っています。

それに、たとえば僕がいま考えているテーマの一つに、まあ月並みですが、

「何故、生き続けなければならないのか?」

という中二病的なものがあるのです。が、これひとつとっても人にとって様々だと当然さまざまだと思うのです。

なんか、「テーマ」というよりかは「お題」に近い気がしなくもないですが、人それぞれの価値観というか思想というか解釈というか、そんなものをこれを通じていっぺんにいろいろな作者さまの作品を読んでみるのも面白いのではないかと、僕は勝手に思っています。


二つ目。

「キーワード」

たとえば、「楽園」、「約束」、「気泡」などの単語から連想される物語の創作。ただし、ここにもそれぞれの「キーワード」から作者それぞれが思う「テーマ」を内包していなければならないという条件付です。

「転ばぬ先の杖」や「我思う故に、我在り」みたいなことわざや慣用句、「自業自得」みたいな四字熟語を「キーワード」に当て、そこから物語るのも面白いのではないかと思います。


三つ目。

「挑戦」

こちらでは、基本なんでもありです。最低限ルールに則っていればの話ですが。

そのルールとは、

「自分が練習したいものに限る」

というものです。

たとえば、

「カッコイイ主人公を書きたい!」「ツンデレ少女を書きたい!」「激しい戦闘を書きたい!」「描写のトレーニングがしたい!」 ……などなどエトセトラ。

あるいは、読者の皆様の「こんなのが読みたい!」でもいいと思っています。

こちらは、一つ目の「テーマ」と違い、極端な話「失敗上等!」「娯楽万歳!」でもいいんじゃないかと思っています。つまり、なんでもあり。

こんなものでも、ある種の「テーマ」ではないかと僕は考えています。まあ、蜻蛉さんの受け売りなんですがね; よって、三つ目に当てることにしました。

小説に限らず、何かをしていくで楽しむ心を無くしてしまうのはあまり良くないと思うのです。そればっかりが先行してもいけないことは分かってはいるつもりなんですがね。


――以上。この三つの短編集が基本の企画です。正直、ここまで来てどちらかというと「テーマ小説企画」よりか「お題小説企画」のような気がしてきましたが、まあ気にしたら負けかなぁ、なんて^^;

毎回毎回、それぞれの項目で読者投票をして、その回ではどれが一番読者の支持を集めたのか、優勝者を決めるのもありかと。

で、そのそれぞれの項目優勝者には、何かしらの特典を、なんて思っていたりします。

いろいろと我ながら支離滅裂なこと書いてるな、とか思わなくもないですが、僕がいま考えている企画の内容はこんな感じです。

まあ、こんなにつらつらと書いた後でなんなのですが、

一度ウメさまに連絡を取り、ご了承を頂かなくてはただの夢物語なのですけどね!(ォィ

でも、もしもこれが現実になれば、特に一つ目の「テーマ」へ参加の作品には、他の方々と一緒にその人その人自身が感じたことや思ったこと、作品の内容や書き方、描写とうでできる限り純粋な感想を言い合えるような場にしたいものです。

それで、こんなこと書くのもどうかと一応躊躇ったのですが、こんなのどうでしょうか? この内容を読んで、何か思うことがありましたでしょうか?

というのも、何分学生の分際である自分では、浅はかな考えであるとか至らない計画であるとか、ぶっちゃけいろいろと自信がないところがあるのです。まことに情けないことに;

できれば、ご意見お待ちしております。むしろ、頭下げてお伺いしたいくらいです。

「こんなのどうだろう?」とか別の案でも構いません。

何かあれば、教えていただきたいです。

ちなみに、明日・明後日のどちらかあたりでウメさまにコンタクトを取ろうかと考えています。その時までに、出来れば教えていただきたいです。


という訳で、ここらで書き逃げします。

いつもよりも長めでしたが、ここまで目を通してくださりありがとうございました。

ではでは、今日はこれにて。

シュワッチ!!(待てよコラ

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Re:企画構想
2009年02月02日月

「テーマとはなんなのか」というのは、私も明文化するのは非常に難しいです。ただし、少なくとも私の中でのテーマとは「自身が作中でやりたかったこと、伝えたかったこと」にあると思ってます。

ただ、一意見では「テーマとは新たな発見である」とも言われていました。ただ、この発見が「読者にとって」なのか「作者にとって」なのかはよく分かりませんが、兎角言えることは「物事に対する『意見』のようなもの」を作中で題材として扱うこと、にあると思います。これがどれだけ安っぽいものでも、しっかりと出来上がっていればいいものになるわけです。例えば「恋」をテーマに扱っても、多くの物語が生まれるように、各作者さまたちは少なくとも「思う何か」があるはず・・・とまあ、べつにどうでもいいことですね。

企画ですが、これはつまり上記で言うところの「物事に対する意見」を「テーマ」として定める形でよろしいんですかね。多くの企画小説は、「キーワード小説」です。ジャンル縛りにせよ、春夏秋冬イベントに合わせた企画にせよ、そこに「指定された問題」というのは存在しませんでした。これをやろう、ということでしょうかね。
自分はいいと思いますよ。ただ、なろう作者に対しては若干敷居の高さを感じ、人数が集まるかどうかが不安ですが。何せ「ことば企画」もまだ5人ですし。あと思うのは、「キーワード」に関する事項はあんまり必要でもないと思います。どうせ「テーマ小説」として起こすなら、徹底的にそこを突き詰めていいと思います。例に出された「なぜ生き続けなければならないのか」という類の「哲学的テーマ」でも構いませんし、ある種の理不尽な世界に対する不平不満をぶつけてもいいでしょうし、きっと集めれば色々出てくると思いますよ。

アンソロジーについては、まあ強制さえしなければ大丈夫かと。ただ、どのような形でアンソロジーにするのかって話ですね。なろうID投稿だけならば、ぶっちゃけサイトでもつくってそこで集めたほうが見栄えもいいような気がします。覆面とかはやる意味がありましたが、今回の企画でID統一する必要があるのかどうなのか、説明が必要かもしれません。

と、このくらいですか。挑戦心をあおるものもいいと思います。自分と違った畑への挑戦は、短編の大いなる存在意義だと思ってますので、がんばってほしいところです。

>蜻蛉さん
2009年02月04日水

御意見、本当にありがとうございました。大変参考になりました。この二日間、自分なりにいろいろと考えてみました。

「テーマとは新たな発見である」ですか。僕には、その意味が「作者」「読者」ともに共通している気がいたします。どんなテーマを扱い、そしてどんな物語であれ、そこに各作者の「思う何か」があることには僕も同意見です。また、確かにテーマとは「物事に対する『意見』のようなもの」であると僕も考えます。同時に「テーマ」とは「何かしらの目標」であるように感じています。

この企画での「テーマ」の位置づけは蜻蛉さんのおっしゃられた通り。僕が提示する(あるいは問う)ものに対する、その作者の意見、またはどう受け取っているかなどを「小説」という媒体を通して表現していただこうということです。それだけではもちろん御座いませんが、これもその一つの理由ではあります。

「キーワード」の項目はいらないですか。痛いところを突かれました。というのも、僕もそれは発案当初から思っていたことであり、そもそも「テーマ企画」として考え出した当初はそんなものは存在しておりませんでした。ですが、なぜそれを敢えて企画の一部に加えたのかと言いますと、これもやはり蜻蛉さんがおっしゃられていますが「この企画はなろう作者にとって敷居の高いものである」と僕も考えたからです。なので、発案した当初から人数が集まるか否かに不安がございました。そこで、残り二つを考え出したのです。あれらは、まだ、少なくともいきなり「テーマ」から入るよりかは参加しやすいとの考えからです。「キーワード」は主になろうでもしょっちゅう行われている「キーワード企画」の延長として。三つ目の、まあ仮に「挑戦」としましたが、これは主に僕などの若年層を対象として。一つ目の「テーマ」の参加があまりにも少なくとも、残る二つからいずれは「よし、試しにやってやろう」と考える人がいることに賭けようとしたのです。そうすれば、まあ「テーマ」のみよりも参加者が募れるのではないかという浅はかな考えでした。

「テーマ企画として起こすなら徹底的にそこを突き詰めるべき」とのお言葉をいただき、しばしば企画を見直ししてみました。結論からいうと、確かにおっしゃる通りだと思いました。小説でもそうですが、やはり「テーマ」という目標は一つに絞るべきなんですよね。少なくとも、あまりにもたくさん並べればやがて方向性を失ってしまう可能性もありますし。また、実際企画を実行できた際の自分の負担を改めて考えたとき、少なくとも今の自分と来年の自分には手に余るものだと思いました。言いだしといて、情けない話ではありますが。

どのような形でアンソロジーにするのか……ですか。これが一番悩みました。というのも、自分でもこれはひどく曖昧で、何故自分がこのように思ったのか言葉にするのが難しいのが正直な答えだったからです。ただ、企画を秘密基地に提出する際は、サイトを作るつもりです。今、ホームページの作成などを本屋へ足を運びどれがよさそうなのか調べながら確認している最中です。

さて、なぜアンソロジーを作成するのか。自分なりの考えを述べます。

理由の一つは、意識の問題です。
これまでいくつも出てきた「企画小説」ですが、それを調べていくと「どうにも連帯感がない」ということを僕は感じました。「キーワード」だけが統一されただけの小説群とでも言えばいいのでしょうか。バラバラに感じたのです。
また、そのような企画は多くの場合あっという間になろうから消え去ってしまっているように感じたのです。たとえば、僕や蜻蛉さんが参加した「七夕小説企画」。あれも(時期限定やあれ一回きりという理由はあったかもしれませんが)事実上、あっという間に話題がなろうからなくなってしまったと思うのです。

でも、僕が今回発案した「テーマ企画」はそんなことにはさせたくないのです。目指すは大きく、なろう内でも指折りの企画です。なろう作者なら一度は見るような企画です。「夏ホラー」や「覆面」といった企画と同等のラインまで上げてやりたいのです。
そのための意識づけが、たとえばアンソロジーの作成。
僕はこれを曲がりなりにもなろう内で「本」として、新しいIDで投稿しようかと考えています。なろうのシステム上、日の光を浴びることの少ない多くの作者が書かれた短編たちを一つの「本」としてなろうに存在させれば、きっと多くの方が存在に気がついてくださるはず。そう思ってのアンソロジー制作でもあります。もちろん、別の新しいIDでの投稿は、逆に言えばその企画アンソロジーとしてしか投稿しないということです。そうすれば、多少はなろう上での知名度も上がると思いますし、僕が活動しているIDで投稿するのを嫌がる人も多いでしょうから。

そもそも、僕がこの企画を発案した大きな理由の一つに「なろうのレベルの低下」が関係しています。
僕がなろうを知る前から話題に上がっている問題だと認識しているのですが、しかし僕が知る限りこの問題に関して「間違っている!」という人はあれど、具体的にどうこうしようとした人はほとんどいなかったように記憶しています。少なくとも、そのような試みをしようとした人を、僕はおひとりしか知りません。
この企画は「なろう作者の意識の変化のきっかけ」にしたいと考えています。「小説」本来の姿である「テーマ」を前面に押し出した企画があることが、多くのなろう作者に知られれば、意識も少しずつ変わって来るのではないでしょうか? 僕はそれに賭けます。
そのために、どうしてもこの企画の存在を確かなものにしておかなければならないと考えたのです。そして、考えついた一つが、参加者全員の作品のアンソロジーの制作。そこに企画の「テーマ」を凝縮させることです。
そうすれば、あっという間に流れてしまう短編もそのまま投稿するよりも多くの方の目に触れる確率が上がりますし、何より「企画の小説」というひとつの塊が出来上がります。それが――少なくともバラバラで投稿するよりも――なろうにその存在を示せると考えたのです。(ちなみに、短編は作者それぞれでなろうに上げたのを僕がかき集めてアンソロジーを作成するのか、それとも基本はアンソロジーのみとしてその短編を頂き、後は作者次第かは検討中です)

あと、この企画はこれまでの企画と違い受動態ではなく、能動態の姿勢で取り組もうかと考えています。というのも、なろうの仲間募集版に「プロを目指す人たち」の存在を一応確認したからです。企画が確定した際は、彼らに誘いの声をかける心づもりです。「作家を目指すための練習にいかがです?」なんて図々しく言いに行くつもりです。蜻蛉さんのお言葉をお借りするなら「自分とは違う畑への誘い」と言ったところですかね。

とまあ、今の僕の考えはこんなものでしょうか。以上が今の僕のほぼすべての考えです。

今、自分に時間があまりないことに気づき、本格的な募集は四月ごろになってしまうかと思いますが、いずれやろうと思います。

この度は、僕の案にご意見していただき、本当にありがとうございました。これまで自分でもいろいろと不明確だった部分を改めて見つめ直せました。ありがとうございます。

また何かご意見があれば、是非よろしくお願いいたします。

それでは、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

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