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鳥籠の空模様

『同じ空は一つとしてなく、同じ空は二度と眺めることは叶わない』……いつか、どこかで、誰かが僕にそう教えてくれた。毎日、一秒ごとに変わりゆくこの空模様のように、僕も変わりゆく。僕は、いつか、本当の空と向き合えるようになりたい…… そんな僕の空模様を映しつつ、『小説家になろう』という大手サイトにて小説を書かせていただいている灯月公夜の日々の空模様をここに記していきます……
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2009/02/05
00:08
本が読みたくなった今日この空模様


ひとつ前の記事で上げた企画は、とりあえず保留といたします。言ってから気がついたのですが、そもそも今現在もやることが多々あり、正直手が回らない、回っても微妙な結果になってしまうような気がします。

という訳で、とりあえず保留です。申し訳ないです。言いだしといて、非常に情けなく思います。

ただ、ご意見についてはずっと募集しておりますので、何かあれば遠慮なくどうぞ。とりあえず、今の予定では本格的に参加者を募るのは四月からということで。


さて、上の話は置いといて突然ですが、ただいま「激しく本が読みたい病」にかかっています(なんじゃそりゃ

とりあえず、手当たり次第に読みたい衝動に苛まれてます。時間がないっつーのに、なんだこれは本当に。そう言えば、とある小説の一説に「衝動とは暴力だ」と似たようなことを書いてあったと思うのですが、確かにこりゃ暴力です。防ぎようがなく、降りかかってきます。

という訳で、手当たり次第に手持ちの小説を時間の合間合間に読み始めました。

ただいま、奈須きのこ作の「空の境界」を時系列順に読み返しています。

うん。僕はこれが結構好きだということを改めて認識しております。面白い。この作品、今ひっそりと映画化されていて、その各章をDVDで購入して見てます。でも、これ、高いんだよなぁ……; ディスク一枚しか入っていないようなものなのに6000円近くするからなぁ~(泣

でも、もう残すところ映画は一章、DVDは二章となってしまったので、微妙にさみしいやらなんやらなんとも複雑な心境です。

そういえば、僕はこの作品にだいぶ感化されました。今、脳内プロットにそれが色濃い作品が存在しています。すげー書きたい。でも、我ながら設定がややこし過ぎて、しかももっとしっかりと世界観を設定しないとあっという間に崩壊しそうなので、もう少し時間がいるかな。むぅ。
書きたい話がいっぱいあるのに、書けないというのはもどかしい以外の何物でもないですね。書きたいなぁ~(遠い目

たぶん「本を読みたい病」にかかった原因は一月中にとある本を読んだからです。

『半分の月がのぼる空』(電撃文庫/作:橋本 紡)

まごうことなきラノベです。何か、どうして購入したのか我ながらよくわからないのですが、強いて言えば何か惹かれるものがあったからですかね。ただ、表紙買いではないのは確かです。しばし立ち読みしてから購入しました。

結論を言えば、すげー面白かったです。

内容的には、なんてことない、ただの日常を淡々と描いた作品です。そこにSFもなければファンタジーも、派手なアクションもない、いたってごくごく普通の日常を描いた作品です。

ただ少年と少女が出会う。それだけでした。

もっと言うと、舞台はとある病院内です。そこで、急性肝炎になってしまった少年が、難病に侵されている少女に出会うことから物語は始まります。

難病を患っていることからもわかる通り、その少女はいつ死んでもおかしくない状態での日常を送って行きます。いつかは終わりの来る日常。未来を当然信じられない日常。そして、なんでもない日常。

読み終わった後の感想は、ぶっちゃけあまり明確に「これだ!」というものがありません。ただ漠然と心に来るものはありましたが、それもなんとも言い難いものでした。
たぶんそれは、「日常」だったからなのかな? なんて思ったります。

とりあえず、一つ心に思ったのは、「日常が一番辛い」ということ。

たとえば、小説などで激しい、それもちょっとでも気を抜けば自分が死にかねない状態があるとします。でも、それは所詮「その瞬間だけの問題」なんですよね。
それに比べ日常は、泣こうが喚こうが世界に怒りを覚えようが笑っていようが誰かが死のうが、当たり前に流れて行ってしまうんですよね。無常にも。
考えれば、この日常もいつかは終わりが来るんですよね。いつかはわからない、ただ漠然とした未来に。それは50年後かもしれないし、明日かもしれない。そこにあるのは、おそらく漠然とした将来への希望と恐怖。「その瞬間の問題」は所詮「日常が続く限り続く問題」に比べれば、まだましなんじゃないかと。
きっと一番辛いのは、普段当たりまえのように過ごしているこの日常なんじゃないかな? なんて、読み終えてふと思いました。

まあ、それは置いといて、どうして本が読みたくなったのかというと、まあその『半分の月がのぼる空』の作中に実在の作品がいつくか登場したからです。たとえば『蜜柑』とか『高瀬舟』とか『銀河鉄道の夜』とか。
とりわけ『銀河鉄道の夜』は作中で重要な役割を担っていたので、なんだか無性に読みたくなりました。おそらく、というかほとんどこれが原因で本が無性に読みたくなったのでしょうね。今日だって、友人から本を借りてきましたし。時間がないってのに;

なんか「これお勧め!」とか「これは名作だから間違いなし」という作品がありましたら教えていただくと大変ありがたいです。絶対に読むとは言い切れませんが、僕は自称雑食なので基本なんでもいけます。どんとこいです。

あ、余談ですが、『半分の月』は全八巻で、うちラスト二巻が短編集です。個人的に短編集も好きなのですが、でもやっぱりもっと主人公とヒロインの後日談の方がもっと読みたかった、というのが本音ですね。けっしてなかったわけではなく、むしろその短編に収録されていた内容はかなりいいものだったのですけど、両巻とも主に二人が出会う前の話だったので、もうすくし二人の絡みを増やしてほしかった……
まあ、全体的に僕は面白かったのでよしとします。
もし、気になった方がいらっしゃったら、一度本屋へ足を運んで立ち読みでも良ければしてみてください。当然ですが、合う人には合うと思います。


そんなこんなで、今日はこのぐらいで。ひたすらわからない人にはわからない内容で申し訳ありません;

そうそう、つい最近学校で模試を受けたのですが、あまりのできなさに思わず笑っちゃいました(笑

決して笑いごとではないですが、でも今回は今までとは違い異様に難しかったので、まあしかたないかな~、なんて。

英語なんて、長文で五行ぐらいするやつを「和訳せよ」とかいう問題ばかりでしたも。
「できるかっての!」みたいなことを心の中でぼやきつつ、ずっと寝てました。あの時間は、我ながら無駄だったの思う。

とりあえず、今はできる限りずぅーとパソコンで文を書いていたいです。学校にいても、思うように書けないもどかしさにイライラくるときがあります。

さて、愚痴ったところでここらで失礼します。

ではでは~♪

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