2025/02/02 15:43 |
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2010/06/05 21:15 |
書くネタがががが+描写トレーニング3 |
まったくないと言っても過言ではありません!!
強いて言うなら刀語を見逃しました。うわーん><。。毎月必ず録画してたのにーいっ。えーん、えーん。誰か慰めt(ry
ごほん。
取り乱しました。失礼。
そうそう、今日はツイッターでもつぶやきましたが、舞城王太郎の『好き好き大好き超愛してる』を読了しました。
うむ、何度書いても読んでもすんげータイトル。どんだけ好っきゃねん。
内容的には、あれです。フリーダム過ぎてよく分かりませんでしたv
なんか、一番核である中編と、その他モロモロの短編で構成されていました。中編と短編との関連はまったくと言っていいほどなく。
まあ、『好き』とか『愛してる』とかそんな意味では関連してましたが。
あと、注目すべきは舞城さんの文体ですね。
自分、一度だけちら読みで文体を真似たことがあるんですが(ちなみにこの作品)、やっぱりすげーです。
?とかの後ろ一字開けないとか、文頭を二字下げるとか。
とにかく、なんと言えばいいのでしょうか。『好き好き大好き超愛してる』を読んで一番に感じたのは、作者の『オラオラ読め読め!』ていう気迫みたいなものです。ごりごり押してきます。
まあ、結局のところ総括すると、
なんか内容よくわかんないけど、読みごたえはあったし、なんか満足。
ってことですね。流石メフィスト受賞者。ゼロ年代。
ちなみに現在、
『火蛾』
『告白』
『すべてがFになる』
『陽気なギャングは地球を回す』
を並行して読んでます。読みかけの『新世界より』を加えたら五作か。
後ろを振り返れば、まだまだ積み本の山が。。。
ど、読書好きだからたぶん大丈夫!
そんなわけで(どんなわけだ)、描写トレーニングを追記に載せます。
しかし、今回は途中からまた暴走して、しかも詰まったので、ひっじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおに中途半端な出来になってますご了承ください。
ていうか、どなたか読んでいるのでしょうか。いやまあ、自己満足と言えばそうなのですが。
引き続き、描写のシチュエーションを募集してます。もうネタが付きそう。いや、アマチュワ作家として、ネタも考えられない様じゃダメか。
ともかく、募集してます。
あと、今回は初の拍手コメの返信を追記に書いておきます。
それでは、今回はこれで!
あでゅ><
3 夜道を散歩している描写をせよ
彰浩(あきひろ)は夜道を散歩するのが好きだった。
虫の音がりーんと聞こえ、カエルのガラガラ声が耳を撫でる。今夜も静かで綺麗だ。
ふと空を見上げると、そこには黒の絨毯を敷き詰めた夜空に、上弦の月を中心とした様々な色形で光る星々が見えた。闇と光の調和。飲み込まんばかりの大口を開けた黒の中で、彼らは控えめにその存在を示していた。
視線を下に戻す。田舎のここを照らす街灯が、まるで星屑のように輝いて見えた。ここにも、星の群れがあったのだ。
湿っぽいにおいが充満する道を歩む。夢幻の檻を彷彿させる闇に囚われた彰浩を照らすのは、上弦の蒼い光と星屑たちの瞬きだけ。彰浩は段々と飲み込まれていく。空と大地が混ざり合い、彰浩はやがて、星屑の町を歩き始めた。体がふわふわと軽い。浮足立つ自分を、彰浩は認識した。
やがてひと際輝く星屑を発見する。眩しくて温かな光。彰浩はそこへまるで吸い寄せられるかのように歩みを進める。
そこで彰浩は自分の子供時代の夢を見た。父と母が、それから妹と戯れる自分の姿が、そこにはあった。
やがて光は彰浩を取り込んで言った。そして逆流の中へとぽいと投げ入れられる。時を刻む針が戻り、彰浩はどんどん子どもへと時間を遡(さかのぼ)って行く。
中途半端でスミマセンでした!><
◆◆◆◆◆
拍手コメ返信
悠さんへ
『探しもの』の読了、まことにありがとうございます。あの雰囲気が良かったと言ってくださり、本当にありがとうございました!
これからも細々と頑張りますので、どうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
中途半端でスミマセンでした!><
◆◆◆◆◆
拍手コメ返信
悠さんへ
『探しもの』の読了、まことにありがとうございます。あの雰囲気が良かったと言ってくださり、本当にありがとうございました!
これからも細々と頑張りますので、どうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
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