2025/02/02 15:56 |
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2010/03/10 19:18 |
長編恐怖症 |
李仁古さんと藤夜さんから頂いたバトンは、たぶん明日辺りにしたいと思います。あくまで予定。予定は未定。
前の記事で書いたボイスドラマ用のシナリオも現在創意製作中です。大体6割くらい出来ました。脳内プロットでは(オイ
その内文に起こしているのは、1割ほど(ヲイ
内容は、物凄く簡単に言えば青春物です。爽やかかどうかは分かりませんが、青春学園ストーリーです。
そして、僕が書くからには『テーマ性』を帯びさせる予定です。
応援のほどをどうぞよろしくお願いいたします><
聴いていただいた方が、『面白い!』と思ってくださるような、作品作りを第一に考えておりますので><
そして、今日はマイクを購入してきました。用途は、スカイプで電話――お話するためです。
今まで僕はチャット機能しか使っておらず、向こう――『m.o.D.s』の方にはご迷惑をお掛けしてばかりでしたので、ようやくという感じです。
今夜の22時からまた会議なので、大変楽しみですvV
それから、スカイプ。もし良かったら初めてみませんか?
オンラインさえしておけばいつでも書き込めるチャット機能は、とっても便利で使いやすいですし、しかもドラッグするだけでファイルとか共有出来たりします!
電話もどうやら無料のようなので、もし良かったら調べてくださいませ^^
――と、スカイプを使い始めて三日目の僕がほざいてみます(笑
そして、本題。
長編恐怖症(勝手に命名
実は、僕は少し前からボイスドラマようではない小説のプロットを練っていたのです。
タイトルは『ランナーズ・ハイ』。
少し前で、なろうの活動報告で書いた『暴走男と諦観女』の話です。
この小説のプロット、もうだいぶ出来てて、このまま書こうと思ったらいつでも書けるのですよ。
でも書けない。
何故か。
怖いからです。
またプロット倒れしないか心配で心配でしょうがないのです。
なろうでいう長編って、まあ連載形式じゃないですか。だから、途中で放棄してしまったら、それまで読んでくださった方に申し訳が立たなくて;;
今だってひとつ放置してしまっているのに;;(そちらは現在プロットを再構築中です)
だからこっそり書きためてやろうかと思ったものの、モチベーションが低くてしょうがない。うむむむ。
まあ、とりあえずは目先のボイスドラマのシナリオを完成させてからゆっくり考えるとします^^
それでは、これからプロット作りを再開いたします!!
Re:長編恐怖症
2010年03月11日木
おめでとうございます(^O^)/
どんなボイスドラマになるんだろう。何だか楽しみですね(^^)
長編恐怖症ですか……私は「長くなる病」が不治のものとなっていますが。
私の場合、連載しながら考える形式は稀なんですよね。最初にラストシーンができるんで。全部書き上げてから、分割する形が多いです。なぜかというと、
ラスト辺りを書いている最中に、最初の辺りを書きなおしたくなる。
事が何度もあったからです。
それで長くなってゆくんだから、もうなんだかな、という感じですが。
灯月さんは、どんな話の作り方をしていますか?
あと、空樽音、読みました(^_^;)。いますね、こういう人。
この長さでは色々表現するの、むずかしかったとは思いますが……少しシナリオっぽい? 感じだなあ、と思いました。この長さだったら、会話文中心でも良いのでは、とか。
途中まではそれなりに筋の通った事を言わせておいて、ラストでそれが全てひっくり返る行動になる、という構成で。途中までは全て会話文で、ラストのみ、情景描写の文が淡々と入る、という感じで……どうも、最後のおばあさんのエピソードが弱く見えて。あれ、どーんと見せたかったんですよね?
主人公二人が自分たちの事を、どう評価しているのか、くっきりと描写しても良かったかも。偽善は嫌いなんだ、俺はそんな事しない善人なんだ、みたいな自負を込めた一言を口にしておいて、最後「うぜえ」と立ちさる。対比みたいなものですが。どうかな。
ごちゃごちゃ書いてすみません(*_*; 私だったら、どう構成するかなとか考えてしまったもので。
小説としての書き方や見せ方、ボイスドラマのシナリオとしての書き方や見せ方は、また違うと思います。ベストを尽くして下さいね。楽しみにしています(^^)
>コメレスです!
2010年03月13日土
>ゆずはらさん
ありがとうございます><
現在四苦八苦しながら、それでもあちらの方と一緒に楽しくやっております^^
僕の作り方は、少しゆずはらさんと似ておりまして。
まず、全体的に盛り上がるだろうところが思いつきます。
それから、話の最初と最後が出来ます。
僕が躓くのは、主に最初と最後以外、つまり過程の部分です。真中の部分ですね。
そこをどのように書けばラストへと繋がるのか、一応考えているのですが、それが不安でしょうがないのです。
空樽音、読んでいただけましたか! 大変恐縮です><
おばあちゃんの存在は、そうですね。ラストにドーンといいますか、読み終わった読者の方にズーンと来るような感じに描きたかったです。
あの高校生二人に、「てめぇらが最初から言ってたことはなんだったんだ」と思っていただけるような感じで。
なるほど、あの二人に自分をどのように評価しているのか、その一言があっても良さそうでしたね。
思いつきもしませんでした。今後に生かさせてもらいます。
ただ、僕の中では敢えてそう言ったもの(自身の評価等)を言わせない、というものもありました。
その理由は、要するに二人は『偽善者』を一見批判しているようで、実は自分たちの意見を一切持っていない、ただの偏見での嫌悪からの批評だった、という意味を含ませたかったからです。
2500字という短さの中では、それが上手く表現できていなかったようで、書き手としても不完全燃焼だったり^^;
ゆずはらさんのその構成のアイディアは、物語をより面白くするためにはいいと思いました。是非、盗ませてください(笑 吸収吸収。
小説の魅せ方、ボイスドラマでの魅せ方、その二つはかなり違っていて、僕の方でも頭が痛いネタだったりします(苦笑
ベストは尽くします。何事も経験だと思って、全力で、そして本気で望みたい所存です。
応援ありがとうございます><
ぼそっと呟きますが、実は今考えているのは、空樽音で不完全だったものを取り込んでおります^^
それではそれでは、コメントありがとうございました!
ゆずはらさんが聴いて、『面白い!』と思っていただけるような作品を作りたいと思います><
率直な意見は大歓迎なので、出来た暁には是非に><
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