2025/02/02 22:42 |
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2009/04/11 08:50 |
ほわほわムカムカわらわらオモオモびっくり! |
今日は学校がいつもよりゆっくりと始まるのでゆるゆるブログの更新です。9時には出ますけど。
ちなみタイトルの意味は読んでいけば分かります。ちなみに深い意味なんて皆無です。
最近、だいぶ暖かくなってきましたねー。むしろこちらは暑いくらいです。なんか、春があったかどうかすらあやしくて、もう夏の気分です。
暑いのは少しまだ早すぎて勘弁の気もしなくもないですが、ぽかぽか気持ちいいです。昨日は久々に窓を開けっ放しで5時前から昼寝と洒落こみました。ぽかぽかお昼寝サイコーです。あの、窓からくる爽やかな風を感じ、鳥の囀りを子守唄に寝れる今の季節が僕はすごい好きです。
この2、3日はまた色々ありましたね。楽しい出来事や重い出来事、それから久々に本気でキレた出来事やら。
本気で久々にキレたのは、去年と同じ担任のあまりにひどいもの言いに対してです。高校に入ってから初めてですよ、あそこまで怒りを覚えたのは。
あれはないと今でも思います。今でも思い出しただけでむかむかしてきます。アイツを担任とは、先生とはもう思わねー。
そんな話はさくっと終わらせて。
その日久々にキレた日は始業式でしたのであっという間に学校も終わり、いつものごとく強制的にカラオケへ引っ張りこまれました。バンプですらまともに歌えないのに、普通の歌手は無理です。けど、カラオケではなく家だったら普通に声が出る謎。
そう、カラオケで事件は起きた!
それはもう後半の出来事だった(と始めてみる)。
とある友人Tが、突如見つけたそれが僕らの部屋をカオスへ導いたのだ……
友人T「おい、これ見ろよ」
とニヤケながらの一言。そして始まる映像と歌。
そのタイトルは、
《爆乳戦隊パイレンジャー》
そして、アニメ顔負けの極ミニスカで現れるオネーサン五人組。
♪~ パイ、パイ、パ、パ、パイ、パイレンジャー
走って行く、ゆれながら~
パイ、パイ、パ、パ、パイ、パイレンジャー
爆乳戦隊、パイレンジャー ~♪
そんな歌(うろ覚え)を歌って踊りだすオネーサン五人組。声入り&大ボリューム。
友人一同(計6人)、大☆爆☆笑。
その傍らで僕、思わず苦笑。
あれはですねー、掛け値なしで色々とヤバかったです。
しかも、妙な"やらしさ"がなくて、それどころか一層清々しいとさえ思いましたね。
特に《♪~ パイ、パイ、パ、パ、パイ、パイレンジャー ~♪》のくだりが妙に耳にこびり付いて離れません。リズムが何かすんごい耳に馴染みやすいものでしたね。しかもなんか異様に曲がカッコイイものでしたし。しばらくイヤでも記憶から無くなりそうにないです。
しかもその後の曲は、X JAPANの「Forever Love」だったというね。
なにこの温度差……! と友人一同とともに思いました。しかも友人Tがもう一度その《爆乳戦隊パイレンジャー》を入れるというサンドイッチ。笑うしかなかったです。
この二日ほどそれが友人間でネタです。
気になった方は是非ともお早めにー。友人Tの話ですと、期間限定のPVらしいです。もっとも、僕らが行ったところだけかもしれませんが。
話は変わって。少し重い話。
人生でおそらく初といっていい、相談事を持ちかけられました。
内容はもちろん黙秘しますが、やはり重い話でしたね。途中から何やら色々と話が脇にそれて、高校生らしからぬ話になりましたけど;
喫茶店で永遠9時間話し込んでました。
途中、僕の夢についての話のところで隣にいたカップルが笑いだしやがったので、思わず横目でにらみをきかせたらすごすごと帰りました。いや、違うかもしれないですけど。
しかし、今では後悔してます。相談事を受けたことでもなく、ましてや夢云々のところではないです。
相談事で一番大切な『話を聞いてあげる』というものが今更ながらできていなかったです。思えば、僕ばかりしゃべっていた気がします。
知識では、『相談事をするときは、する側がただ単に相手に話を聞いてもらいたいだけ』なんだとは知っていました。そこに否定も肯定もアドバイスも大して必要じゃないんですよ。ただ、聞いてあげる。これだけだったんですよね。
しかし、それができていなかったとその友人と別れてから気がついてかなり後悔しています。知識としては"知って"いても、"実践"できなきゃ意味がない。
話の途中何度もでてきた《俺はそもそも人に合わせられるからね~》という言葉はおそらくそういう意味です。
次からはこの教訓を生かしたいところですね。こんな悠長なこと言ってられませんが。
ただただ、彼がこの逆境を乗り越えて行けるよう願うばかりです。
さらに話を変えて。昨日見つけたびっくりサイトについて。
支離滅裂なのは仕方がないので勘弁してください;
そのサイトで発見したもの。蜻蛉さん宅で知り、読んだことがある人はおそら僕同様知らなければびっくりするかと。
それは例の中学生の成長物語です。これでピンときた人は、それがおそらく正解です。
なんと、
『オナニーマスター黒沢』がwebラジオドラマ化してましたっ!!
かなりびっくりしました。きっかけは、iPodのPodcastで発見したからです。その瞬間、思わず目が画面を凝視しちゃうのと同時にテンションが上がりました(笑
知っている方は、http://www.onamas.net/へどうぞ。ちなみに、まだまだ冒頭のようです。
さて、こちらでその『オナニーマスター黒沢』について少々ご存じない方に簡単に説明を。といっても、あんまり上手くできないのでそれはご了承ください。
思うに、初めてこのタイトルを見た人は吹くか嫌悪感が出てきたかと。僕とは違う意味で仰天したんじゃないですかね?
正直、僕も最初にこのタイトルを蜻蛉さんとこで見たときはびっくりしたと同時に、顔を思いっきりしかめました。
しかしあえて言おう。この作品は《神》です。これは久々に感動しました。
個人的には一つの理想形を見た気がしましたね。
タイトルに嫌悪して読まないのは本当にナンセンスですよ。
ちなみにこれはどうやら元は小説らしいです。僕はwebマンガで読みましたが。残念ながらマンガが置いてあるサイトは既にないので、http://neetsha.com/inside/main.php?id=429から小説を読むなり、webラジオを聞いてください。
まあ、これは勿論タイトルの通りな部分があります。いや、むしろ話の大部分に関係してきますね。
女性の方は特に嫌悪感を抱かれるかもしれません。
ぶっちゃけ、僕も最初は気持ち悪かったです。ですが、読み進めていくうちにそんなものはなくなり、むしろ主人公へ『頑張れ!』とエールを送ってました。
あえて断言します。あれは《神》作品です。
知らない方は読むべきです。聴くべきです。がっかりすることはほぼないと思います。
――と、そんあ宣伝をしている間に時間が来たようです。
ではでは。
シュバッ!!
Re:ほわほわムカムカわらわらオモオモびっくり!
2009年04月11日土
オナマスボイスドラマ化と聞いて飛んできました。ちょっとリアルに感動した。やはり良い作品は埋もれずに発展していくんですね・・・。あとできいてきます。
企画のほう残念でしたね。サイトのほうは結構良い感じに仕上がっているというのに。でも、書き込みしてくださった方の意見も分かります。それに、募集要項を読んで、私も少々高圧的というか、排他的な雰囲気を感じ取れないでもなかったので、今回は見送って正解だったかもしれません。
また企画が再興したときにでもお誘いください。とりあえず短編のほうは書いちゃうかもしれませんが。かもかも。
自分も過去、人の悩みをよく聞いていたタイプの人種でした。今ではもう、真剣に聞くことはあまりなくなりましたが。
自分を壊さない程度に悩みを聞いてあげると良いです。適正が無い限りは、人の悩みはストレスになってる場合が多いそうです。何事も適度にが一番いいんじゃないんでしょうか。と、まとめてみます。
>蜻蛉さん
2009年04月16日木
コメレスが遅くなってすみませんでした;
以後はこんなにも間があかないように気をつけます。あくまで、気を付ける、だけなんですけど;
そうです、オナマスがボイスドラマ化してたんですよ!
これには僕も真面目に驚きが隠せなかったです。やはり、良い作品ってのは、なんだかんだと残るものなんですよねぇ。「いつかは」と思いたいのですが、しかし道のりは未だ遠い。オナマスみたいな作品が書けるようになりたいものです。本当に(笑
企画は、もう、なんて言いますか、本当にすみませんでした。サイトがいい感じにできていたのならば幸いです。
僕も言われて初めて自分の書き方、あるいは表現の仕方が高圧的・排他的になっていると気付きました。不甲斐ないばっかりです;
こちらとしましては、そんなつもりはさらさらなかったのですけど、そうですね。言い訳を一つ書くのならば「気合いが入りすぎていた」といったところでしょうか。本当に難しいものです。
とりあえず、今、アップロードとかはあまりしてないのですけど、ちょくちょく直している最中です。まだもうちょっとかかりそうなんですけどもorz
再興したときはもう、是非ともよろしくお願いいたします。上げ次第すっ飛んで行きます。わき目も振らずまいります。よろしくお願いいたします!
蜻蛉さんは人の悩みをよく相談される方なのですね。僕はそんなもの、親友以外は皆無で勝手がわからずおろおろしてしまいました。いや、おろおろというよりかはむしろ"あえて見て見ぬふりをした"といった方が正しいかもしれないです。何にせよ、今回は上手くいかなかったです。上手くいくいかないはともかく、そんな感じです。
自分を壊さない……ですか。確かにそのとおりですね。でも、これは正しい表現ではないのはわかってはいるのですけど、他に思い当たらないのでそのまま書くと、僕は比較的《壊れた》人間側です。いや、それよりかは、《壊れつつある》あるいは《壊れそうになっている》人種です。もちろん、そこまでではないと言えないと言えば言えなくものですけども。
《逃亡者》というのが一番的確かも知れません。よく自分でもわからないのですが;
何事も適度に、ですよね。やっぱり。
ん~、《努力します》というよりは《気張らずに》やっていけるようにしていこと思います。
コメントありがとございました!
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