2025/02/02 21:54 |
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2009/04/20 01:00 |
細菌嵌っている琴 |
本日のタイトルの琴を想像してみた。
やっぱあれですかね。えらく普通の琴なんでしょうね。
そんでもって、うっかり触ってしまった某血の月曜日ウイルスとか某激甘党猫背名探偵で出てきたウイルスとかに感染して血が「ブシャー♪」とか出ちゃって死んじゃうんですかね。某ウイルスたちについてあまりよく知りませんが。
そして、おまけにとばかりに某ゾンビ映画みたくTで始まるウイルスが付いていて、「食」の欲求だけを持ったまま生き返るんですよ、きっと。
激しくホラーだ。
あるいは、その琴のどこかに穴があって、その中に細菌たちが「わーい♪♪」と嵌っていてうじゃうじゃしているんですよ、たぶん。
そしてやっぱりこっちも別の意味でホラーだ。
結論
細菌から連想されるのはホラーだ!!
――という訳で、わけのわからない前書きはここらあたりで終了して、今日も絶賛真夜中からブログの更新です。明日、いや、今日はもう学校なのになにしとんねん(一人ツッコミ
もうお気づきの方がほとんどだとは思いますが、タイトルはちょっとした低レベルな言葉遊びです。もちろん正しくは「最近ハマっている事」です。
それじゃ、今日の本題にレッツ、ゴー♪♪←
◆最近ハマっている事その1
・「ボイスドラマ」
きっかけは少し前の「オナニーマスター黒沢」のボイスドラマを知った時からですね。
最近は色々とあちらこちら探し回っては、次から次へとダウンロードしてはiPodで聞いてます。
僕が聞いているのは、いわゆる「ネット声優」とかを募集して行っている素人のボイスドラマです。
もちろん聞くのが楽しくて色々と探し回っているのですけど、でもそんな身でありながらこう言っちゃなんですが、やはり全体的にシナリオが浅い浅い。
大半が「はあ?」みたいな感じで、それでも前半はまずまずかな? と思った作品も、後半に行けばいくほど「え、え、えっ!?」みたいな感じになります(もちろん悪い意味で
まあ、「コメディー」や「ほのぼの系」ばかりを探して聞いているせいかもしれませんが。娯楽なので色々と割り切りつつ、けれど楽しく聞いています(笑
所詮素人だからなんでしょうけど、シナリオとかは当然あまり期待しない方がいいかもしれませんね。僕の知らないところですごい作品が眠っているかもしれませんが。
ちなみにココでよく探してます。もしも良ければ、探して試しにいくつか聞いてみてはいかがでしょうか?
それからちょっとした呟き。
ボイスドラマ企画やってみt(殴
いや、冗談です冗談。半分くらいは(ぇ
まあ、真面目な話、僕にはそこんこ色々な技術や知識がなので無いに等しいのでそもそも無理な話なのですけどね。
ただ、機会があればやってみたいと思ったのは確かです。
もしもなろうの作品でやったら、なんか色々と幅が広がりそうですよね?(笑
◆最近ハマっている事その2
・「戯言シリーズ」
ようやく読み始めた、言わずと知れた西尾維新の作品ですね。
タイトルの言葉遊びもここの影響です。言葉遊び楽しいッス^^
いやはや、ちょっと僕は西尾維新にハマってしまいましたよ! 面白い! あの毒の吐き具合がいい! 言葉遊び最高! どうでもいいけど「西尾維新」ていうペンネームが好きだ!(ローマ字に直すと「nisioisin」とoを中心に回文になってるのがいい!)
現在文庫本で発売されていないネコソギラジカル(中)(下)とその(上)以外の作品を一気にすべて購入したので財布が空っぽです。すっからかんです。もはや夏の気温とたぶん差支えないであろう今日この頃ですが、僕の財布はすでに極寒の域に達してしまいました! あるいは暑すぎて火達磨です! 諭吉さ~~~~ん!!!←
しかし、この度前々から目をつけていた初の「メフィスト」の作品でちょっとドキドキしながら手に取りました。
そして、改めて思いました。
(応募して取るなら)やっぱりメフィスト賞だよねっ!!(何
僕の勝手な戯言です(使いたかっただけ^^
けれど、僕は前々からいくつか(と言ってもかなり少ないですが)調べて探した結果、「もしも自分が応募するならメフィスト賞がいいなぁ」と思っておりました。
ちなみに「メフィスト」は講談社から発行されている文芸誌です。で、「メフィスト賞」というのが、そこで行われている新人賞です。
以下メフィストのHPから「メフィスト賞」についての説明から引用↓
『 下読みの人間をおかず、一次選考から最終選考まで、講談社文芸図書第三出版部(通称・文三)の編集者が直接、原稿を読んで、いい作品を決めるというのが一番の特徴。最終選考に残った作品は雑誌「メフィスト」掲載の編集者座談会に取り上げて批評し、その場で特に優れていると認められたものがメフィスト賞受賞作品として出版されます!(ちなみに一次選考落選作品の講評は「編集者からひとこと」コーナーで掲載します)。
この賞が求めているのはミステリ、ハードボイルド、ファンタジー、SF、伝奇など広義の意味でのエンターテインメント作品。しかし従来のジャンルを突き破るような作品も大歓迎! 読者に面白いものを読ませたい、文三メンバーの心を鷲づかみにしたいという情熱ある作品を待っています! (http://shop.kodansha.jp/bc/mephist/entry/index.htmlより引用)』
有名受賞者ですと、僕の個人的なあれですが、おそらく一番はじめに思い浮かぶのは例の『西尾維新』と、あとは『すべてがFになる』でデビューした一時期話題になった(はずの)『スカイ・クロラ』の作者である『森博嗣』でしょうか。
僕個人がこの賞に惹かれる理由は、時々この賞の受賞者に使われる『メフィスト作家』という言葉と、あとは『一作者一ジャンル』と時に呼ばれるこの言葉が大きいです。
『メフィスト作家』
「メフィスト賞」受賞者にたびたび使われる通称。
『一作者一ジャンル』
つまり、他のどのジャンルにも当てはまらないその作者のみのジャンルのことですね。
つまり僕が何が言いたいのかといいますと、
すっごい憧れます><
ということです。
いいじゃないですか『メフィスト作家』という通称! 『一作者一ジャンル』だなんてカッコイイじゃないですか! 憧れます! だって、そのジャンルをかけるのは自分一人だけしかいないって意味ですもん!
そういえば、今日本屋で「メフィスト」を立ち読みしてきたのですが、その『座談会』で登場した作品の作者は17歳ということで。なんかかなり有望視されていました。
その記事を読んで、「すげー」と思う気持ちもありーの、「こんちくしょう!」と思う気持ちもありーの、「僕は何をしているんだ」と思う気持ちもありーのと結構複雑な気持ちがしましたね。
よし。まずは、ガンガンと書いていこうっ!! そしていつかきっと応募しよう! (そのつもりじゃなかったけど)実は応募用のネタならあるんだ!
んじゃま、さっさとスランプを抜け出して、それから「作品を書ききる」力を付ける努力をしていこうと思います。
という訳で今回はこの辺で。
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