2025/02/02 22:42 |
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2009/03/05 23:36 |
私の名前は某宇宙飛行士玩具です。 |
ようやく、無限の彼方より地球に舞い戻って来れましたーーーーっ><
こんなに留守にするはずじゃなかったのに、なぜでしょう。
あれですかね。口は災いの元だからですかね。それとも某宇宙飛行士玩具が「私のセリフを勝手に使うな!」とか言って怒って呪いをかけられたからですかね。というより、彼は「宇宙飛行士」であってましたっけ? 久しく観てないのでちょっと不安。
とりあえず帰ってきました><
皆さまの記憶から消えてないでしょうか?
キミです! 『灯月公夜』のキミちゃんですっ!(イタイ
ちょっとテンションがおかしいのはどうかご勘弁を。昨日ようやくあの忌々しいテストの野郎を始末してきたところですので。でも、赤点という鮮血を出してしまうと出血多量になって進級の危機なんですよね……(遠い目
二学期は色々な意味で死んでたので、貯金もほとんどありませんし。
うん。でも、あれです。絶対に大丈夫僕は赤点を取ってない! と言い張ります。ちなみに、10日に分かります。13日には追試考査該当者は、保護者同伴で説教食らうために学校に行かされます。14日~17日まで追試考査です。でも、10までは家庭学習日、つまり休みです。イエイ。ちなみに、僕は赤点なんて絶対に取ってないので、もう半分春休みです(あくまで言い張る。
この更新の停滞中にいろいろあったので、たくさん語りたいのですけどねぇ。でも、時事的にちょっと無理ですかね。
ああ、でも一つだけ。僕にしては大変珍しいことがありました。2月14日に。
なんと、すげーことに三つほどいただきました。何がびっくりって、もらえたこと自体がすでに驚愕の領域ですわ、ほんとに。
そのうちの一つをもらった時のシーンなんですがね。僕の教室での席の割り当てがその時、
―――――――
↑黒板
女子A→〇 ◎←僕
女子B→〇 〇←女子C
という、黒板に向かって一番右の一番前の、そして他三方向すべて女の子に囲まれているという客観的に見ると何ともあれな席だったんです。
あれ、おかっしいなー。うちのクラスは理系なんで、女の子なんてクラス全体の3分の1にしかいないってのに。でも、僕の以前家に泊まりに来た友人なんて、壁を左手にあと他周り女子! みたいな席だったので、そいつよりまだマシ(?)でした。案の定、僕と彼の周りだけでクラスの女の子ほぼ全員が勢揃いしてました。両手に花といったらいいのやらどうなのやら。
それでなんですけど、当日僕は期待なんてこれっぽっちもせずにいつもどおりポケーとイスに座ってたんですよ(ちなみにうちの学校は週6日制。泣)
その時、「女子B」さんの方から声が聞こえてきたんですよね。
女子A 「どうしたのその量?」
女子B 「ちょっとチョコ作り過ぎちゃったのよ」
女子C 「えー、なにそれ!」
みたいな感じの会話が。その直後なんですが、僕はとある友人に遠くから声をかけられて振り返ったのですよ。そしたらそいつと会話が終わった瞬間、そのBさんと目が合っちゃいましてね。「あっ!」みたいな顔されちゃったんです。
女子B 「あっ、灯月がいるじゃん♪」
ほい、ともらいました。あれれー、みたいな? あっ、どうもー、とか言いながらいただきましたが。ちなみに、BさんとCさんは元クラスメイト。つまり一年次から一緒の仲です。
いや、まあ、まったく期待してなかったので、その他にも二つ、合計で三つももらえたこと自体はうれしかったんですがね。それを帰り際たまたま一緒になった、今は違うクラスの女の子にこのこと言ったら、
女子D 「灯月、悲しいー」
女子E 「ねー」
とDさんがEさんの肩に手をやって項垂れながらおっしゃられたので、本当にもうどうしたものかと。
そうそう帰り際と言えば。とある友人が言ってたので、ひとつ仰天した話があるのですよ!
彼、小学生の頃、確か四年生の時だったと思うのですけど、クラス問わず色々な女の子に「チョコ頂戴!」とか言って回ったそうなんですよね。
そしたら当日集まったチョコの量で机の上が溢れ返っちゃったらしいんです!!
しかも、持ちきれないから、とかで学校で紙袋もらって帰ったとか。
やべーなにそれ一度観てみたい! と思うのは僕だけではないはず。ほんとにもう、まるでアニメのワンシーンかのごとく机の上に山盛りだったらしいです。ちょっとそれ、マジで見てみたと思いましたね。不覚にも、ほんの少しかっこいいとか変な方向に関心しちゃいましたけど!
でも、やっぱりチョコを食べきるのには骨が折れたみたいですね(笑
ちなみに2月14日、バレンタインデーのおまけ話。
女子B 「――それに本命は灯月にあげたし」
僕 「…………はっ?(冗談だと知りつつ、流石に不意打ちだったので目を大きく見開いて驚く」
女子B 「(そんな僕に気づく)ち、違うのっ! 本命は先生だからぁっ!!!!」
いや、なにもそんな必死に全力で否定せんでもいいじゃないですかBさんや。勘違いなんていたしませんからね?
ただ、今思い返してもこれはすごくいいネタですね。ほんとにもう、Bさんが焦ったように全力で否定してくるので、僕としては笑うしかなかったです。うち、母親が関西の方の人間なので、普段から冗談の言いあいとかしょっちゅうなんで、この手の冗談もさらりと流せるのですけどね。
悲しくなんてないやいっ!!
おっと、気がつけばすげー長々と書いてましたね。久々に記事を書くのと、その日が特に印象的だったのとで、いつもより長めに書いてしまいました。まあ、何が悔しいって、この記事を当日に書けなかったことですね。他には特にないです。ええ、もうまったく。
しかし、ホワイトデーはどうしよう。僕、あまりもらった経験のない人間なので、どうしたものかと、それがちょっとした最近の悩みの種ですね。
まあ、何はともあれ、テストも終わったことですし、これでようやく一段落つきました。これからいつも以上にバリバリと、光太朗さまに提出するシャルのSSとか、今月中に完結を宣言した処女作の連載物とか、執筆していこうと思います。頑張りますぜ!←
頑張ると言えば、もう一点。
今日から、いよいよ企画用のサイトを作り始めます。ウメさまにも、アンソロジーの件でようやく連絡できましたし。
できうる限り早く作って、三月中に募集を開始したいですね。
ちなみに、第一回のテーマは
『自己』
と決めました。
四月ですしね。主に学生にとってだとは思うのですが、学生は新しい学期の始まりですし、改めて自分という存在の再確認の意味を込めて。
これを見てくださった作者の皆様は、どうかご検討のほどをよろしくお願いいたします!
ではでは、今回はこの辺で。
シュバッ!!
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