2025/02/03 23:05 |
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2009/03/08 20:49 |
頑張ってます! でも、そろそろ…… |
時間的にやばくなってきました。ヤベーーーー><
なにが? って当然企画用ホームページの作成です。
ここ2、3日ずっーーーーーーとパソコンの前に座っているので、そろそろ何かに負けてしまいそうです。マジデイイカゲンシンドクナッテマイリマシタ。ごふっ(吐血
前回のホストうんたらかんたらもどうにかクリアできそうになってきた今日この頃。
今のところホームページは全部で、6つほどページが完成しております。
でも、企画公表までに必要なページは、あと最低でも3ページ必要という……うえっぷ。
できれば10日。最低でも15日には、秘密基地にて募集したいところです。
ちょっと、話は変わりまして、企画のホームページについて。
ウメさまには、『新たな作者ID』の取得の許可をいただけるようお願いしているので、企画用のホームページ内の僕は『灯月公夜』ではありません。
『新たな作者ID』用の名前です。
一人称は「わたし」ですし、話し方も変えております。
また、そのもう一つの名前で募集をかけるつもりです。
それはまたなぜか、といいますと、やはり特定の個人名義のIDでの投稿は良くないと思うからです。
中には当然『灯月公夜』の名義が嫌だという方もいらっしゃると思いますし、第一、アンソロジー用に『新たな作者ID』の取得をしたのに、それじゃ意味がないと思うんですよね。
今のところ、現段階での僕の企画内での名前は“クロ”です。理由は追々。
ちなみに、単純に「カッコイイから」とかではないのであしからずです。
そもそも、名前自体我ながらすげーオーソドックスだと思ってますし^^
それから『新たな作者ID』の方には、つまりなろうの企画用のペンネームは『案内人 クロ』になる予定です。
要は、企画で集まった作品の案内人的なポジションにいようかと思いまして。
――で、ですね。
僕はどうせだったら、絵師さまにもできる限り参加していただきたいと思っているのですよ。
ですから、『自己』というテーマに沿うような表紙絵を募集しようかな、とか思っているところなんです。先着一名さまのみで。
どうでしょう、このアイディア?
ちなみに、ちょっと話は変わるのですけど。
今のところ僕の中では、企画に参加して頂いた作品には、
・最優秀賞
・優秀賞
・読者賞
・アイディア賞
の、とらえず四つの賞を設けようかな、とか思っています。
これについても、何かしら意見があれば教えて頂けると大変うれしいです。
ここまで書いておいて申し訳ありませんが、賞の基準についてはまだ不確定なところがあるので、詳しくはそれが決まっては書きます;
とりあえず、最後に一つ言いたいこと。
ホームページ作るのマジで大変だぁぁぁぁあああああああ!!
でも、もはや微妙に楽しくもある今日この頃です。
ではでは!
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2009/03/06 18:03 |
うがーーっ!! |
今日の天気は雨。ということで、昼ごろから今の今とてパソコンの前に座ってます。いい加減、目が疲れてきました。
理由はあれです。
企画用のサイトを作るための勉強をしていたんです!
練習用のサイトもほとんど完成しました。我ながら、大してネットの知識もないのに良く頑張ったと思います。
でも。でもですよっ!
なにを間違ったのか、それともパソコン君に嫌われたのか、最後のサーバに転送することが出来ないんですよっ!!
もう、本気で「うわぁぁぁぁああああああああん!!」と心の中で泣きべそかいてます(煩い。
ぐすん。二時頃から作り始めて、すでに五時間くらいたっているのにぃ……(しくしく
どなたかそういうのに詳しい方、こんな無知な僕に御指導していただけませんかっ!
なんか、サーバーに接続してファイルを転送としようと思っても、「ホスト ~~が見つかりません」って出てきて、色々試してみたんですけど、まったく言うことを聞いてくれないですよ~(泣
このままじゃ、最悪サイトができないかも。練習用ですら、もはやダメなのに。
う~、でも、それだけは絶対嫌なので、その練習用はほっといて、本番用を作っちゃおっかな。
まあ、ある程度は理解しましたし。もっとも『理解してる』と『実践で使える』とは違うと思うのですけど。
今のところ、自分課しているタイムリミットは3月15日までなので、それまでには何とか、とか思っているのですけど。
とりあえず、これからいったん気分転換も兼ねて、テスト期間中久々に取り出したギターの練習でもしてこようかと思います。
このギター、アコースティックギターなんですけど、以前三日で断念したという記録があります(笑
僕のツメ、人差指なんか特に、指の肉よりもツメの方が長いんですよ。
だから、弦が上手く抑えられなくて、それで挫折しちゃったんですよね。
でも、なんか久々に三日ほど前に触ったら、微妙に楽しかったので、とりあえずまた練習することにしました。
それで、ギターの上手い友人に聞いたら、「コードを練習するよりも曲を練習した方がいい」とのアドバイスをいただいたので、とりあえずれレミオロメンの『粉雪』を練習してます。まだ、まともに弾けてませんが(笑
という訳で、これからちょっくらギターを触って参ります。
それが終わったら、まずは光太朗さまのSSかな。すでに中編(1)は半分までできているので、近々上げたいです。
ではでは~(^o^)/
2009/03/05 23:36 |
私の名前は某宇宙飛行士玩具です。 |
ようやく、無限の彼方より地球に舞い戻って来れましたーーーーっ><
こんなに留守にするはずじゃなかったのに、なぜでしょう。
あれですかね。口は災いの元だからですかね。それとも某宇宙飛行士玩具が「私のセリフを勝手に使うな!」とか言って怒って呪いをかけられたからですかね。というより、彼は「宇宙飛行士」であってましたっけ? 久しく観てないのでちょっと不安。
とりあえず帰ってきました><
皆さまの記憶から消えてないでしょうか?
キミです! 『灯月公夜』のキミちゃんですっ!(イタイ
ちょっとテンションがおかしいのはどうかご勘弁を。昨日ようやくあの忌々しいテストの野郎を始末してきたところですので。でも、赤点という鮮血を出してしまうと出血多量になって進級の危機なんですよね……(遠い目
二学期は色々な意味で死んでたので、貯金もほとんどありませんし。
うん。でも、あれです。絶対に大丈夫僕は赤点を取ってない! と言い張ります。ちなみに、10日に分かります。13日には追試考査該当者は、保護者同伴で説教食らうために学校に行かされます。14日~17日まで追試考査です。でも、10までは家庭学習日、つまり休みです。イエイ。ちなみに、僕は赤点なんて絶対に取ってないので、もう半分春休みです(あくまで言い張る。
この更新の停滞中にいろいろあったので、たくさん語りたいのですけどねぇ。でも、時事的にちょっと無理ですかね。
ああ、でも一つだけ。僕にしては大変珍しいことがありました。2月14日に。
なんと、すげーことに三つほどいただきました。何がびっくりって、もらえたこと自体がすでに驚愕の領域ですわ、ほんとに。
そのうちの一つをもらった時のシーンなんですがね。僕の教室での席の割り当てがその時、
―――――――
↑黒板
女子A→〇 ◎←僕
女子B→〇 〇←女子C
という、黒板に向かって一番右の一番前の、そして他三方向すべて女の子に囲まれているという客観的に見ると何ともあれな席だったんです。
あれ、おかっしいなー。うちのクラスは理系なんで、女の子なんてクラス全体の3分の1にしかいないってのに。でも、僕の以前家に泊まりに来た友人なんて、壁を左手にあと他周り女子! みたいな席だったので、そいつよりまだマシ(?)でした。案の定、僕と彼の周りだけでクラスの女の子ほぼ全員が勢揃いしてました。両手に花といったらいいのやらどうなのやら。
それでなんですけど、当日僕は期待なんてこれっぽっちもせずにいつもどおりポケーとイスに座ってたんですよ(ちなみにうちの学校は週6日制。泣)
その時、「女子B」さんの方から声が聞こえてきたんですよね。
女子A 「どうしたのその量?」
女子B 「ちょっとチョコ作り過ぎちゃったのよ」
女子C 「えー、なにそれ!」
みたいな感じの会話が。その直後なんですが、僕はとある友人に遠くから声をかけられて振り返ったのですよ。そしたらそいつと会話が終わった瞬間、そのBさんと目が合っちゃいましてね。「あっ!」みたいな顔されちゃったんです。
女子B 「あっ、灯月がいるじゃん♪」
ほい、ともらいました。あれれー、みたいな? あっ、どうもー、とか言いながらいただきましたが。ちなみに、BさんとCさんは元クラスメイト。つまり一年次から一緒の仲です。
いや、まあ、まったく期待してなかったので、その他にも二つ、合計で三つももらえたこと自体はうれしかったんですがね。それを帰り際たまたま一緒になった、今は違うクラスの女の子にこのこと言ったら、
女子D 「灯月、悲しいー」
女子E 「ねー」
とDさんがEさんの肩に手をやって項垂れながらおっしゃられたので、本当にもうどうしたものかと。
そうそう帰り際と言えば。とある友人が言ってたので、ひとつ仰天した話があるのですよ!
彼、小学生の頃、確か四年生の時だったと思うのですけど、クラス問わず色々な女の子に「チョコ頂戴!」とか言って回ったそうなんですよね。
そしたら当日集まったチョコの量で机の上が溢れ返っちゃったらしいんです!!
しかも、持ちきれないから、とかで学校で紙袋もらって帰ったとか。
やべーなにそれ一度観てみたい! と思うのは僕だけではないはず。ほんとにもう、まるでアニメのワンシーンかのごとく机の上に山盛りだったらしいです。ちょっとそれ、マジで見てみたと思いましたね。不覚にも、ほんの少しかっこいいとか変な方向に関心しちゃいましたけど!
でも、やっぱりチョコを食べきるのには骨が折れたみたいですね(笑
ちなみに2月14日、バレンタインデーのおまけ話。
女子B 「――それに本命は灯月にあげたし」
僕 「…………はっ?(冗談だと知りつつ、流石に不意打ちだったので目を大きく見開いて驚く」
女子B 「(そんな僕に気づく)ち、違うのっ! 本命は先生だからぁっ!!!!」
いや、なにもそんな必死に全力で否定せんでもいいじゃないですかBさんや。勘違いなんていたしませんからね?
ただ、今思い返してもこれはすごくいいネタですね。ほんとにもう、Bさんが焦ったように全力で否定してくるので、僕としては笑うしかなかったです。うち、母親が関西の方の人間なので、普段から冗談の言いあいとかしょっちゅうなんで、この手の冗談もさらりと流せるのですけどね。
悲しくなんてないやいっ!!
おっと、気がつけばすげー長々と書いてましたね。久々に記事を書くのと、その日が特に印象的だったのとで、いつもより長めに書いてしまいました。まあ、何が悔しいって、この記事を当日に書けなかったことですね。他には特にないです。ええ、もうまったく。
しかし、ホワイトデーはどうしよう。僕、あまりもらった経験のない人間なので、どうしたものかと、それがちょっとした最近の悩みの種ですね。
まあ、何はともあれ、テストも終わったことですし、これでようやく一段落つきました。これからいつも以上にバリバリと、光太朗さまに提出するシャルのSSとか、今月中に完結を宣言した処女作の連載物とか、執筆していこうと思います。頑張りますぜ!←
頑張ると言えば、もう一点。
今日から、いよいよ企画用のサイトを作り始めます。ウメさまにも、アンソロジーの件でようやく連絡できましたし。
できうる限り早く作って、三月中に募集を開始したいですね。
ちなみに、第一回のテーマは
『自己』
と決めました。
四月ですしね。主に学生にとってだとは思うのですが、学生は新しい学期の始まりですし、改めて自分という存在の再確認の意味を込めて。
これを見てくださった作者の皆様は、どうかご検討のほどをよろしくお願いいたします!
ではでは、今回はこの辺で。
シュバッ!!
2009/02/05 00:08 |
本が読みたくなった今日この空模様 |
ひとつ前の記事で上げた企画は、とりあえず保留といたします。言ってから気がついたのですが、そもそも今現在もやることが多々あり、正直手が回らない、回っても微妙な結果になってしまうような気がします。
という訳で、とりあえず保留です。申し訳ないです。言いだしといて、非常に情けなく思います。
ただ、ご意見についてはずっと募集しておりますので、何かあれば遠慮なくどうぞ。とりあえず、今の予定では本格的に参加者を募るのは四月からということで。
さて、上の話は置いといて突然ですが、ただいま「激しく本が読みたい病」にかかっています(なんじゃそりゃ
とりあえず、手当たり次第に読みたい衝動に苛まれてます。時間がないっつーのに、なんだこれは本当に。そう言えば、とある小説の一説に「衝動とは暴力だ」と似たようなことを書いてあったと思うのですが、確かにこりゃ暴力です。防ぎようがなく、降りかかってきます。
という訳で、手当たり次第に手持ちの小説を時間の合間合間に読み始めました。
ただいま、奈須きのこ作の「空の境界」を時系列順に読み返しています。
うん。僕はこれが結構好きだということを改めて認識しております。面白い。この作品、今ひっそりと映画化されていて、その各章をDVDで購入して見てます。でも、これ、高いんだよなぁ……; ディスク一枚しか入っていないようなものなのに6000円近くするからなぁ~(泣
でも、もう残すところ映画は一章、DVDは二章となってしまったので、微妙にさみしいやらなんやらなんとも複雑な心境です。
そういえば、僕はこの作品にだいぶ感化されました。今、脳内プロットにそれが色濃い作品が存在しています。すげー書きたい。でも、我ながら設定がややこし過ぎて、しかももっとしっかりと世界観を設定しないとあっという間に崩壊しそうなので、もう少し時間がいるかな。むぅ。
書きたい話がいっぱいあるのに、書けないというのはもどかしい以外の何物でもないですね。書きたいなぁ~(遠い目
たぶん「本を読みたい病」にかかった原因は一月中にとある本を読んだからです。
『半分の月がのぼる空』(電撃文庫/作:橋本 紡)
まごうことなきラノベです。何か、どうして購入したのか我ながらよくわからないのですが、強いて言えば何か惹かれるものがあったからですかね。ただ、表紙買いではないのは確かです。しばし立ち読みしてから購入しました。
結論を言えば、すげー面白かったです。
内容的には、なんてことない、ただの日常を淡々と描いた作品です。そこにSFもなければファンタジーも、派手なアクションもない、いたってごくごく普通の日常を描いた作品です。
ただ少年と少女が出会う。それだけでした。
もっと言うと、舞台はとある病院内です。そこで、急性肝炎になってしまった少年が、難病に侵されている少女に出会うことから物語は始まります。
難病を患っていることからもわかる通り、その少女はいつ死んでもおかしくない状態での日常を送って行きます。いつかは終わりの来る日常。未来を当然信じられない日常。そして、なんでもない日常。
読み終わった後の感想は、ぶっちゃけあまり明確に「これだ!」というものがありません。ただ漠然と心に来るものはありましたが、それもなんとも言い難いものでした。
たぶんそれは、「日常」だったからなのかな? なんて思ったります。
とりあえず、一つ心に思ったのは、「日常が一番辛い」ということ。
たとえば、小説などで激しい、それもちょっとでも気を抜けば自分が死にかねない状態があるとします。でも、それは所詮「その瞬間だけの問題」なんですよね。
それに比べ日常は、泣こうが喚こうが世界に怒りを覚えようが笑っていようが誰かが死のうが、当たり前に流れて行ってしまうんですよね。無常にも。
考えれば、この日常もいつかは終わりが来るんですよね。いつかはわからない、ただ漠然とした未来に。それは50年後かもしれないし、明日かもしれない。そこにあるのは、おそらく漠然とした将来への希望と恐怖。「その瞬間の問題」は所詮「日常が続く限り続く問題」に比べれば、まだましなんじゃないかと。
きっと一番辛いのは、普段当たりまえのように過ごしているこの日常なんじゃないかな? なんて、読み終えてふと思いました。
まあ、それは置いといて、どうして本が読みたくなったのかというと、まあその『半分の月がのぼる空』の作中に実在の作品がいつくか登場したからです。たとえば『蜜柑』とか『高瀬舟』とか『銀河鉄道の夜』とか。
とりわけ『銀河鉄道の夜』は作中で重要な役割を担っていたので、なんだか無性に読みたくなりました。おそらく、というかほとんどこれが原因で本が無性に読みたくなったのでしょうね。今日だって、友人から本を借りてきましたし。時間がないってのに;
なんか「これお勧め!」とか「これは名作だから間違いなし」という作品がありましたら教えていただくと大変ありがたいです。絶対に読むとは言い切れませんが、僕は自称雑食なので基本なんでもいけます。どんとこいです。
あ、余談ですが、『半分の月』は全八巻で、うちラスト二巻が短編集です。個人的に短編集も好きなのですが、でもやっぱりもっと主人公とヒロインの後日談の方がもっと読みたかった、というのが本音ですね。けっしてなかったわけではなく、むしろその短編に収録されていた内容はかなりいいものだったのですけど、両巻とも主に二人が出会う前の話だったので、もうすくし二人の絡みを増やしてほしかった……
まあ、全体的に僕は面白かったのでよしとします。
もし、気になった方がいらっしゃったら、一度本屋へ足を運んで立ち読みでも良ければしてみてください。当然ですが、合う人には合うと思います。
そんなこんなで、今日はこのぐらいで。ひたすらわからない人にはわからない内容で申し訳ありません;
そうそう、つい最近学校で模試を受けたのですが、あまりのできなさに思わず笑っちゃいました(笑
決して笑いごとではないですが、でも今回は今までとは違い異様に難しかったので、まあしかたないかな~、なんて。
英語なんて、長文で五行ぐらいするやつを「和訳せよ」とかいう問題ばかりでしたも。
「できるかっての!」みたいなことを心の中でぼやきつつ、ずっと寝てました。あの時間は、我ながら無駄だったの思う。
とりあえず、今はできる限りずぅーとパソコンで文を書いていたいです。学校にいても、思うように書けないもどかしさにイライラくるときがあります。
さて、愚痴ったところでここらで失礼します。
ではでは~♪
2009/02/01 22:44 |
企画構想 |
みなさまお久しぶりですっっっ!!
え~、本当にどうもです。生き返り、また死に、そしてようやく復活してまいりました。
前回の記事で、僕は「テストだらけだ、うがーーーー!!」と吠えてましたが、結果的にはあれではすみませんでした。
まあ、何があったのかというと、追試に落ちたのですね。しかも二つとも。
そのおかげで、僕のテスト地獄はこうなりました↓
土曜日→塾にてセンター同日模試。およそ半日。
日曜日→上と同じ。
月曜日→追試考査(数Ⅱ)
火曜日→追試考査(数B)
水曜日→第一次中間テスト(数Ⅱのみ)
木曜日→(確か)推薦入試のため、学校が休み。が、上記のせいで半死に同然で過ごす。
金曜日→追試考査再び(数Ⅱ)
土曜日→追試考査再び(数B)
……さすがに、トータル七日間は死にました。もう、無理っす。
ていうか、学校もっとしっかり考えてくれ。単純に考えて、数学で赤点取った人間が、追試対策の勉強しーの試験勉強しーのと、そもそも出来るわけがなかろうがっ!
ええ、おかげで両方中途半端でした。だから、追試にゃあ両方落っこちるし、第一次テストもおそらく赤点だ。
でも、二回目で追試には両方とも受かったんだからいいんだいっ!!
これからを思うと、寒気がしてむしろ笑えます。とりあえず、武者震いということで。泣きそうです。
という訳で、本題。今日までのことを色々と書きたい気も山々なのですが、遅れついでだし、明日以降に回します。もしかしたらしないかも(おい
え~、相変わらず右往左往してますが、今度こそ本題。
ズバリ、このタイトルのまんまです。企画、考えています。去年の11月ごろからずーーーーと考えはあったのですが、なかなか言い出せなくて;
きっかけは、蜻蛉さんの記事です。
もっと言うと、その中に出てきたテーマ小説企画、マグロ頭さまの『ことば小説企画』を知ったからです。
正直、軽く焦りました。何せ、僕が考えている企画と大分似通っているんですもの。
鳥肌もんでした。ヤバイ、先起こされた、みたいな。
という訳で、僕が考えている企画をここでご紹介することにさせていただこうかと思います。本当は、一月中に書きたかったのですが。
僕が考えている企画。それはズバリ『テーマ小説企画』です。
「何それ一緒じゃん」と思われた方もいらっしゃると思いますが、まさしくその通り。ですが、僕が考えているのは上のマグロ頭さまのとは少し違ってきてます。
下記に僕が今考えているのを箇条書きします。
・アンソロジーとしての作成。
まだ、小説家になろうの管理人、ウメさまに許可を取っていないので、ご許可をいただかなければ僕の企画が成立しないという、なんとも馬鹿げた状態なのですが、もしご許可をいただければ僕はアンソロジーを作成するつもりでいます。
つまり、新たに別の作者IDの登録をし、覆面作者さま・ストーリーテラーさまのような(主に書き下ろしによる短編の)アンソロジーをなろう上に確立したいと考えています。
現段階では、短編のみの募集で、長さはまったくの不問。ジャンルは、二次創作・エッセイ・詩以外のすべてのどれを選んでも良いものとします。また、なろうにないジャンル(たとえば「伝奇」等)の選択も可能のものと考えています。
ちなみに、原則投稿はアンソロジーとしてのみです。もちろん、強制ではないので、それぞれの作者ページでの投稿も可能にするつもりなんですが。
続きまして、肝心の内容について。
・指定した三つの異なる方向性を持つ「テーマ」による、それぞれの物語の創造
基本的に、これは単発の企画ではなく、継続的に行う企画にしたいと考えています。
よって、「テーマ」は常に一定ではないです。また、三つそれぞれに似て非なる三つの方向性を持たせるつもりです。
一つ目。
「テーマ」
これは、僕が考えている企画の中心になるもので、文字通りの意味です。
以前、蜻蛉さんに評価依頼をさせていただいた時、小説における「テーマ」の重要性を教えていただきました。
「小説において、テーマは絶対に必要である」
なるほどな、と思わずにはいられませんでした。そして、思ったのです。
「はたして、自分はテーマをこれまで意識していたのだろうか?」
答えは、もちろん否。嘘に聞こえるかもしれませんが、蜻蛉さんに評価依頼した作品には、僕は初め「テーマ」のようなものを抱いて書き始めました。書き始めた動機といってもいいです。ですが、いつの間にその動機はどこか遠く彼方へ行ってしまい、初め思っていた「テーマ」を見失ってしまいました。
そんなこんながあったので、僕はそれ以来「テーマ」を考えるようになりました。そして、これが今回の企画発案の大きなきっかけでもあります。
一つ目の「テーマ」では、いわば本当の意味で小説を書くこと目指していこうかと考えています。
毎回毎回、色々な方から「テーマ」の案を頂き、そしてそれを僕が独断と偏見のみで選ぶ。それを、参加してくださった方々に、その「テーマ」に沿った“物語”を創作していただく。
当然、“本当の意味での小説を目指す”のですから、御都合主義は御法度です。ケータイ小説みたいな、文法の基本作法がなっていない作品も除外です。
筋の通った、それでいて「テーマ」に沿った物語の創造。
一般書籍のような小説を目指し、描写・表現・その他あらゆるものに気を配る。
そして、この中でも僕が重要視しているのが、
「純粋な感想の言い合いの場を設ける」
ことです。読んだまま、感じたままの感想。あるいは、描写とうの意見の出し合い。
僕は常々、純粋な感想をいただくことが、書く立場にとって最も幸せなことの一つではないかと思っていたりします。少なくとも「面白かった!」だけで、終わる感想はどうかと思っています。
せめて、「何が、どうして、どのように」みたいなものがあるべきだと思います。
ですが、そうもなかなか言っていられないのもまた事実だと思うのです。
だから、一つ目の項目では、出来るだけ他の作者、読者の純粋な感想の場を設け、作者のさらなる飛躍の場にしたいと思っています。
それに、たとえば僕がいま考えているテーマの一つに、まあ月並みですが、
「何故、生き続けなければならないのか?」
という中二病的なものがあるのです。が、これひとつとっても人にとって様々だと当然さまざまだと思うのです。
なんか、「テーマ」というよりかは「お題」に近い気がしなくもないですが、人それぞれの価値観というか思想というか解釈というか、そんなものをこれを通じていっぺんにいろいろな作者さまの作品を読んでみるのも面白いのではないかと、僕は勝手に思っています。
二つ目。
「キーワード」
たとえば、「楽園」、「約束」、「気泡」などの単語から連想される物語の創作。ただし、ここにもそれぞれの「キーワード」から作者それぞれが思う「テーマ」を内包していなければならないという条件付です。
「転ばぬ先の杖」や「我思う故に、我在り」みたいなことわざや慣用句、「自業自得」みたいな四字熟語を「キーワード」に当て、そこから物語るのも面白いのではないかと思います。
三つ目。
「挑戦」
こちらでは、基本なんでもありです。最低限ルールに則っていればの話ですが。
そのルールとは、
「自分が練習したいものに限る」
というものです。
たとえば、
「カッコイイ主人公を書きたい!」「ツンデレ少女を書きたい!」「激しい戦闘を書きたい!」「描写のトレーニングがしたい!」 ……などなどエトセトラ。
あるいは、読者の皆様の「こんなのが読みたい!」でもいいと思っています。
こちらは、一つ目の「テーマ」と違い、極端な話「失敗上等!」「娯楽万歳!」でもいいんじゃないかと思っています。つまり、なんでもあり。
こんなものでも、ある種の「テーマ」ではないかと僕は考えています。まあ、蜻蛉さんの受け売りなんですがね; よって、三つ目に当てることにしました。
小説に限らず、何かをしていくで楽しむ心を無くしてしまうのはあまり良くないと思うのです。そればっかりが先行してもいけないことは分かってはいるつもりなんですがね。
――以上。この三つの短編集が基本の企画です。正直、ここまで来てどちらかというと「テーマ小説企画」よりか「お題小説企画」のような気がしてきましたが、まあ気にしたら負けかなぁ、なんて^^;
毎回毎回、それぞれの項目で読者投票をして、その回ではどれが一番読者の支持を集めたのか、優勝者を決めるのもありかと。
で、そのそれぞれの項目優勝者には、何かしらの特典を、なんて思っていたりします。
いろいろと我ながら支離滅裂なこと書いてるな、とか思わなくもないですが、僕がいま考えている企画の内容はこんな感じです。
まあ、こんなにつらつらと書いた後でなんなのですが、
一度ウメさまに連絡を取り、ご了承を頂かなくてはただの夢物語なのですけどね!(ォィ
でも、もしもこれが現実になれば、特に一つ目の「テーマ」へ参加の作品には、他の方々と一緒にその人その人自身が感じたことや思ったこと、作品の内容や書き方、描写とうでできる限り純粋な感想を言い合えるような場にしたいものです。
それで、こんなこと書くのもどうかと一応躊躇ったのですが、こんなのどうでしょうか? この内容を読んで、何か思うことがありましたでしょうか?
というのも、何分学生の分際である自分では、浅はかな考えであるとか至らない計画であるとか、ぶっちゃけいろいろと自信がないところがあるのです。まことに情けないことに;
できれば、ご意見お待ちしております。むしろ、頭下げてお伺いしたいくらいです。
「こんなのどうだろう?」とか別の案でも構いません。
何かあれば、教えていただきたいです。
ちなみに、明日・明後日のどちらかあたりでウメさまにコンタクトを取ろうかと考えています。その時までに、出来れば教えていただきたいです。
という訳で、ここらで書き逃げします。
いつもよりも長めでしたが、ここまで目を通してくださりありがとうございました。
ではでは、今日はこれにて。
シュワッチ!!(待てよコラ