2025/02/03 08:14 |
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2010/02/18 05:42 |
物書きバトン♪ |
昼寝をついうっかりしちまったので、午前3時半からごそごそと書き始めます(苦笑
今日はまた大変そうです。眠気との格闘。ファイトー!
あっ、ブクログを色々いじってみました!
色々増えていたり、カテゴリに「オススメ」とか追加してみたり。目に止まって、面白そうだと思ったら是非とも一読を!! 全部、僕の主観ですけどね^^
そんなこんなで、バトンは次に隠します。
久々のバトン――っていうか、実際これが三回目なんですよね。もっといっぱいやってると思ってました。
あっ、そう言えば何回も書いている途中でデータがぶっ飛んでたんだっけ←
じゃあ、あれです。リベンジ。
無事に載せられたら、次にバトンがあります(笑
さあ、今回は大丈夫かな……(遠い目
2010/02/17 12:16 |
ふっかぁああああああっつ!!!! |
どうも皆さま。お久しぶりです。灯月公夜です。
あっ、まずはご報告から。
とりあえず、高校は卒業できることになりました♪♪(ドンドンパフパフ
「普通やん!」というツッコミはなしの方向で^^;
落ちこぼれは落ちこぼれらしく頑張ったんだい! ということで(笑
以下、その他モロモロの近状報告から。
●1月18日を持って、私、灯月公夜は18歳を迎えました♪
何を今更、という感じですが、一応御報告を。
これで大手を振ってヤングなアダルトから卒業です。げへへ(違
あっ、ちなみに誕生日は僕が早々に眠っちまったんで、バースデイパーティーもバースデイケーキも何もありませんでした^^
あと、誕生日プレゼントはセンターの点数でした(涙 いかん、悲しくなるからこの話はやめよう。
あと、さらっと流しますが、今年度の受験は終了しました。自主的に。ビバ・浪人生。詳細及び理由はまたいつか、ということで。
●5分企画
皆さんもご存じ、5分企画に参加することになりました♪
定員人数ギリギリ滑り込みセーフでした^^
もう投稿までおよそ1週間なんですけど、全然構想も何もかもまとまっておりません(オイ
いやー、テーマ性を重視しようと、結構本腰上げて取り上げているのですが、2回――いや、3回ほどすでに断念しているので、ちょっとトラウマ状態に(苦笑
ちなみに、3回とも主な断念原因は字数です。2500字ムズカシイDEATH。
●部屋の掃除をしました!
年末にしろ! というツッコミはまたスルーの方向で(笑
おお、足の踏み場がある……っ!! という謎の感動が。学校関係のいらないプリントやら大学のパンフレットやらを一掃したらだいぶ綺麗になりました^^
ついでに、どさくさに紛らせて、学校のテストや成績表を捨ててやろうとしたらお母様に見つかりました。チッ(違
●ブクログに登録しました!
URLはこちら。
ブログの左側のフリーエリアにもあります。
そちらには僕が覚えている限りで読んだ本やら読み終わった本、あとは積本とかを思いつくままに載せています。
んで。
自分で改めて見ると、一般書籍よりラノベが多いという事実(苦笑
しかもラノベに関しては登録してないのもあるという事実(爆
いやー、意外とラノベ読んでますねー、自分。気軽に読めるからか。
まあ、僕は「ラノベも漫画と変わんないだろ」みたいな姿勢に比較的近いので、だからどうっていうわけではないのですが。
知っている本が僕の本棚にあったり、お勧めの本があったら教えてくださるとありがたいです♪
●本の大量購入
先日――というか、昨日ですね。本を大量に購入しました!
金額的には、五千円ちょいと言った感じ。今更書きながら背筋が凍ります。
購入したのはこれ↓
・ブリジンガー 上
・ブリジンガー 下
・デルトラ・クエスト 王国探検記
・キョウカンカク
「ブリジンガー 上・下」は、映画を観て御存じの方もいらっしゃるかとは存じますが、「エラゴン」というファンタジー小説、俗に言うドラゴンライダーシリーズの第3部目の話です。
この小説、すっごい面白いんですよ♪ ファンタジー好きならまず読んで間違いなし!
王道をしっかり押さえながらも、ハラハラドキドキして、本を繰る手が止まらなくなります!
でも、この本が出たのは、およそ1年前なんですよね;
3日ほど前にようやく知りましたorz
「デルトラ・クエスト 王国探検記」は、僕に読書の素晴らしさを教えてくれた「デルトラ・クエスト」の外伝的な小説です。これもかなり前に出てたのをつい最近知りましたorz
「デルトラ・クエスト」も王道ファンタジーなので、ファンタジーが好きなら一読する価値はかなりあります。
「キョウカンカク」は、僕がうるさい「メフィスト賞」の第43回受賞作です。「共感覚」という能力を持つ少女探偵が主人公とのこと。楽しみです。
ちなみに余談ですが、ただいま貴志祐介作の「新世界より」の第1章まで読んでいます。
この本もかなり面白いです。ただ、ちょっと読むのがしんどい。ラノベの軽さに慣れ過ぎたからかも知れませんが(苦笑
●Twitter小説
僕がツイッターを始めたのは、ここでだいぶ昔に取り上げましたが、最近はこの「ついのべ」にハマっております。
ハッシュタグである「#twnovel」を文の最後に半角開けて執筆するので、全体の文字数は131字になります。
これがまた意外と難しいのですが、かなり文章鍛錬になるなと、個人的には思っていたり。正直、楽しいです。
んで。
少し溜まってきたので、ちょっと調子に載って昨日なろうの方に「Twitter小説集」として投稿してまいりました^^
勝手に僕は向こうで、この「ついのべ」の事をSSSだなんて呼んでますけどね。
SS(ショートショート)より更に短いSSS(スーパーショートショート)。
あぃ、ダジャレで申し訳ないです^^;
ちなみに、こちらです。
隙間時間などにどうぞ。本当にさらっと読めます。ついでに、感想等をつぶやいていただければ、飛び上がって喜びます^^
ていうか、5分企画どうしたよっていう話。
2500字って、短いけど131字よりも当たり前ですが自由度が高いんですよね。逆に131字の方が、修正が利いたりします。
2500字とう縛りは、短いけど用途が広くて、だからこそ難しい。深いぜ←
まあ、そんなこんなで。
今回は、復活がてら久々にバトンでもしようと用意してましたが、だいぶ量が多くなったので次に回します。たぶん、今夜あたりにでも書くかと。いや、保証はできませんが^^;
それではそれでは、また来週!!(オイ
2010/01/05 04:58 |
謹賀新年(遅 |
新年明けましておめでとうございますっ!
今年もどうぞよろしくお願いいたしますっ><
ようやく時間を見つけて(て言うほどでもありませんが)ブログを更新。今更ながら新年のご挨拶なんぞしてみます。
早速ですが近状報告。
この高校最後の冬休みは、まさに血の池地獄です。
ちなみにその理由とやらが、受験ということならまだ示しがつくと言いますか、まだマシといったところなんですが、まあ要するに赤点課題がたっくさん♪ という意味なのです!(オイ
あっ、一応高校を卒業できるだけのとりあえずのボーダーラインは突破いたしました(わーいやったー
とりあえず赤点課題は四つorz
数学Ⅲ・英語・物理・英語
とりあえず数学は終わらせましたが、休み明けにテストがありますorz
て言うか、英語の和訳どんだけあんねーんっ!!(自業自得
8日までに全部終わらせなければなりません。頑張ります。応援よろしくです><
続いての話題。
今話題のツイッターとやらに登録いたしました!!
現在ガンガンつぶやいております(笑
やはりブログは、腰を据えて書かなきゃいけないという思いが強いので、この手軽さはありがたいです。
もう自分でもびっくりするぐらいつぶやきまくり(笑
しかし、自分には少々文字数が足りないようなんだぜい(←どんだけつぶやくつもりだと
僕のツイッターはコチラになります!
これを読めば灯月公夜の生態がもっとわかるぜい!(誰も知りたくないって
是非ともどうぞ^^
あ、あと最後にこちらも今話題(なのかな?)の拍手機能を設置いたしました!
ポチポチガツガツドンドン押してくださると大変嬉しいです^^
さあ、そこのキミ! 早速ワンプッシュだ!!(さて黙ろうか
まあ、そんなこんなで。
改めて、今年一年間もどうぞこの若輩者をよろしくお願いいたします☆
2009/12/28 00:20 |
新リンク&ギフト企画2009 |
そんなわけではありますが、今回は話題が目白押し!
まずはこれ↓
李仁古さんと相互リンクさせていただくことになりました!
イエ―イ♪♪
当ブログ三人目の相互リンクです。超嬉しい。
でも、この承諾をいただけてからずいぶんと放置してしまいました。
すみませんでしたm(_ _)m
さて、気を取り直して。
李仁古さんは、ある意味当ブログでは言わずもがな『ギフト企画2009』の主催者さまです。
先日(と言ってももうずいぶんと前ですが;)、記事に書いたように、本当にずいぶんと前からお友達であるような気がしてならないと感じる今日この頃。
李仁古さんのおかげで、この度は本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
新たにお知り合いになれた方も数多くいらっしゃいますし、中にはようやく話せて感激に震えたこともしばしば。
李仁古さん、この度は本当にありがとうございました!!
それから、主催、本当にお疲れ様でした!!
そんな李仁古さんのブログ『とある日常』はコチラです。
では、続きは『ギフト企画2009』の話題です。
2009/12/15 12:18 |
読書万歳 |
読書っていいよね!?
というわけで記事更新(どうした
そんなわけで今回。僕が最近読んだ本特集です。
実は、テスト週間が始まるまでぼちぼち読んでたりしました。
今日まで読んだ作品をちょいと以下に羅列。
・『コズミック』 著:清涼院流水
・『無貌伝 ~夢境ホテルの午睡~』 著:望月守宮
・『刀語』シリーズ 著:西尾維新
・『プールの底に眠る』 著:白河三兎
これが、今日まで目を通した作品一覧です。
そして以下チョイ補足&感想。ネタバレはしないように努力します。
まずは『コズミック』。この作品は、一応推理物に分類されるようです。
作者は僕がアホみたいにうるさい『メフィスト賞』第二回受賞者の清涼院流水さん! ちなみに名前のもとは『清涼飲料水』。
この作者さん、なんかもう色々色んな意味で有名な方で(笑)、このコズミックも出た瞬間かなりヤバかったらしいです。なんか、担当さん(だったかな?)曰く、『デビュー当時もっとも叩かれた新人』とかなんとか。有栖川有栖とかのミステリの著名な作家が朝まで『コズミック対談』みたいなことをしたとか(確か)、ちょっと調べただけでかなり面白いことになっていたようです。流石、当時メフィスト賞を『色もの』と周囲に認知させただけはある。
そして、おそらく推理物としては最大級の規模を誇るであろう、その犯罪の内容は、
『1年間で1200個の密室で1200人が殺される。誰にも止められない』
との歌い文句が『密室卿』なる人物から送られて、元日になったその瞬間から殺人が開始されるというものでした。まさになにそれ、っていう感じではあります。
しかも、ヨーロッパの方では『切り裂きジャック』の後継者たる『切り裂きジャッキー』なる連続猟奇殺人鬼が闊歩し、毎日必ず三人を切り刻むという異例の事態が発生。
両事件の類似点と言えば、殺された人物に、日本なら『密室壱』などの古い漢数字が背中に、ヨーロッパなら確かヘブライ数字が額に、それぞれの被害者の血で書かれているといったところ。
そして、この作品、犯人もヤバけりゃ、捜査する探偵側も異常。
作品内には『JDC』なる『日本探偵倶楽部』なるものがあるし、『懐疑探偵』やら『ファジイ探偵』やら『統計探偵』やらまさに探偵の宝庫。
中でも極めつけは、メタ探偵なる存在で、主人公の九十九十九(つくもじゅうく)――びっくりすることにこれが名前――の推理方法『神通理気(じんつうりき)』という『推理に必要なデータがそろうと瞬時に真相を悟る』というのにはじまり、常に核心を得ない『超迷推理』とか、もう無茶苦茶(笑
そんなこんなで突っ込みどころは満載ですが、読み物として普通に面白かったです。最終的に、トリック自体は僕の大方の予想通りでしたが、それはそれ。物語として普通に面白かった。
もう、色々な人物が入り乱れ。作中に出てくる作家の名前が『濁暑院溜水(だくしょいんりゅうすい)』とか(笑
作者名と対の名前にマジで受けました。
新書なので、二段組み構造かつおよそ700ページという異常な分量でしたが、それでも面白かったです。読んでいる途中で何度も手首が痺れたけど(苦笑
色々と学ぶところが多かったと個人的には思っています。
ふふふ、流石にクレイジー。と言っても、期待しすぎたせいか、個人的にはそこまでクレイジーには感じなかったです。まあ、設定はクレイジーとは思いますが。
個人的には、同作者の別作品の方がヤバかった。名前はあいまいなんですけど(『密と罰』だったかな?)、その作品は100ページまで普通に作品書いて、100ページ以降から、ゲーム本みたいに選択肢でシナリオが変わる構造をしていました。あの『選択肢1を選んだら次は146ページへ』とかいうあれです。
今でも思います。ありえねぇ。
まあ、この人は、ほんと、話題に尽きない人なんで是非とも一度wikiとか覗いてみるといいかも。この人、普通にページ数揃えたり値段揃えたり(ぞろ目とか)文の長さを均一にしたり、ほんとに無茶なことしているようですよ。記憶が正しければですけど、ほんとにありえねぇとか思います。
続いて、『無貌伝 ~夢境ホテルの午睡~』。
これもメフィスト賞第40回受賞作からのシリーズ第二作で、僕はもうこのシリーズに完全にハマりました。面白い。これは普通にオススメです。
作中には『ヒトデナシ』という怪異がいて、それが普通に世界にいる世界の話です。『絵画と猫のヒトデナシ、露草』とか。
その中に『無貌』と呼ばれる人のヒトデナシがいて、それが人の体を奪う怪盗として、日本中を震撼していたりします。これが、シリーズを通しての敵。
この作品、主人公の探偵の助手と、その探偵を中心とした人間ドラマが本当に面白い。僕はまだ推理物に手を出して間もないので、トリックは分からなかったりするんですけど、それでもその『ヒトデナシ』という怪異を上手く用いて比較的ちゃんとした推理物になっていると思います。
ただ、この作者さんは遅筆のようで、次の新刊の予定が『2010年刊行!』だけだというorz
まっ、待つもんっ。
続いて『刀語』シリーズ。
講談社BOXでの企画で、十二ヶ月連続刊行の大河ノベルです。作者は西尾維新。ちなみに、この同企画には上の清涼院流水も参加。
十二月連続刊って……! 単純に一カ月に一冊って……!!
内容は、ざっくり言って、とある天才刀鍛冶が鍛えた完成形変体刀十二本を集めるために、奇策士とがめと無刀の剣士・七花(しちか)がその刀を蒐集すると言ったもの。
その刀というのが、それぞれに異常も異常。まあ、刀についてはネタバレになりそうなので自主規制。
現在僕は、その十二冊のうち、半分の六冊目を現在読んでいるところです。
まあ、感想としては、人に勧めるにはちょっと……といった感じ。いや、個人的には面白いのですが。ただ、あまり好きな書き方はしてないので。一か月一冊刊行という無茶やっているので、そこらへんも多々見受けられます。でも、これが合って『化物語』が生まれたという片鱗も見受けられるので、化物語が好きな人間としてはちょっとにんまり。
あと、この作品は三人称で書かれているのですが、個人的には今のところ西尾維新は一人称の方が良い印象です。
ちなみに、この作品は来年の一月から、小説同様毎月一話一時間サイクルでアニメ放送されるようです。
個人的にはかなり楽しみ。
最後に、『プールの底に眠る』
この作品も、うっとうしいくらいにメフィスト第42回受賞作。
いやー、この作品も面白い。普通に読みいっちゃいます。パラパラと手が動く。帯の辻村深月さんの「いつまでも読んでいたかった」という言葉に大いに納得。(辻村深月さんは『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ』の作者です。これも読みたい)
と言っても、実はまだ読みかけ。早く読んでしまいたいです^^
でも、読みかけなりにこれはオススメできるかも。
ふぃ、疲れた。こんなに書くつもり無かったのに。
しかも、だんだん疲れていくのがありありと分かる(笑
すみません、こんなに無駄に文字を羅列しちゃって(苦笑
ていうか、全部メフィスト関係^^;
ちなみに、僕の今後の読書ライフの予定は以下の通り。
・『告白』 著:湊かなえ
・『火蛾』 著:小泉迦十
・『刀語』シリーズの続き
・『煙か土か食い物』 著:舞城王太郎
・『プールの底に眠る』
――です。
さあ、読むぞっ!!